諸事情により子供用の銀行口座を開設しないといけなくなりました。
どこかのネット銀行にしようとも考えたんですが、子供用のメールアドレスを作ったり、厳重なパスワードや暗証番号の管理をしたくないので、店舗の窓口での口座を開設することにしたわけです。
地銀より全国使えるゆうちょ銀行のほうが、子供が大きくなったときに使いやすいかなーと思ってゆうちょにしたんですよね。
実際に窓口で子供2人分の口座を一気に開設してきたので、ゆうちょ銀行の子供用口座開設に必要な物や所要時間を、これから口座を開設する人向けに解説していきます!
開設を解説ってアレですね(笑)
ゆうちょ銀行の子供用口座開設に必要な物
実際にゆうちょ銀行の子供用口座を開設に持って行ったものはコチラ▼
- 自分の運転免許証
- 子供のマイナンバーカード
- 子供の通帳に登録する銀行印
免許証やマイナンバーカードは他の本人確認書類でも大丈夫です。
詳しくは公式の『口座開設時の本人確認書類』をチェックしてみてください。
子供の口座を開設できるのは法定代理人(親権者、成年後見人など)だけです。親ではれば子供本人を連れて行かなくても問題なく開設できます。
窓口での口座開設の所要時間
子供2人分の口座を開設するまでにかかった時間は30分ほどでした。
これは郵便局に入ってから出るまでの時間です。
順番待ちがなかったのがラッキーでしたね。
仕事の昼休みに開設する場合は時間的にギリギリすぎるかもしれません。
作っている間は学資保険の説明やらを受けますが、そのへんは自分でかなり調べていましたので省略してもらい、座って待ちました。
ちなみに通帳は即日その場でもらえますが、キャッシュカードはその場ではもらえず、1〜2週間で郵便で届きます。
急ぎで必要な方は早めに作るようにしましょう。
手続きの内容
郵便局は郵便窓口と通帳窓口があるので、通帳窓口にて手続きしましょう。
子供1人につき書類を2枚、2人分なので合計4枚書きました。このときに印鑑もしようするので忘れないように持っていきましょう。
住所や名前などの個人情報から、通帳の用途やキャッシュカードの有無などを書きます。
窓口の人が丁寧に教えてくれるので、特に迷うことなく記入できました!
難しい手続きはなく、記入して待つだけですね。
無難でサクッと口座開設するならゆうちょ銀行!
子供用の口座開設、思ったより手続きも余裕で時間もかからずサクッとできました。
子供用のメールアドレスがある人はネット銀行でもありかもしれませんが、私みたいなアナログとデジタルの間を生きている人は、実物の通帳があったり窓口で口座開設できると安心感があるんじゃないでしょうか。
子供が将来親元を離れて行く可能性も考えると、地銀よりゆうちょ銀行が便利な気がしますよね。
私はお年玉をそれぞれの口座に貯金したりするのもありかなーとも考えています。
貯金か運用か迷うとこですが、それはまた別のお話。
お小遣いから貯金してもらうのもいいですね!
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