遊ぶように学べるWonderBox(ワンダーボックス)を姉妹で受講してみたんですけど、飽きずにめちゃくちゃ楽しそうにやってくれます!

教材の仕様自体は基本同じなんですが、難易度が年齢別に違っていましたよ!

ワンダーボックスは4歳~10歳と、他の通信教育とはちょっと違った対象年齢も特徴チュンよね!
我が家の4歳の子は、なかなか長時間集中することってないんですが、ワンダーボックスに関しては2人で並んで真剣に教材に取り組んでいて感動しました。
勉強感がないので、自然と考える力が身に付き、地頭が鍛えられるのは、今後の学習の土台になってくれそうな感じがしましたね。
きょうだい割引で2人目の料金がめちゃくちゃ安くなるのも魅力です。
入会キャンペーンをやっているときもあるので、公式サイトをチェックして申し込んでみてくださいね!
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- ワンダーボックスの入会を検討している
- きょうだいで受講する通信教育を探している
- ワンダーボックスのきょうだい受講の体験談が知りたい
今回は、ワンダーボックスの教材やきょうだい受講について詳しく知りたい方向けに、実際に受講した体験談を書いています。
以前、無料お試し版のワンダーボックスのアプリをやった体験談も合わせて見てみてください▼
WonderBox(ワンダーボックス)をきょうだい受講してみた体験談!
ワンダーボックスの教材、以前上の子が4歳のときに無料お試しをやったんですけど、そのときはワンダーボックスもリリースされたばかりで口コミも少なかったですし、契約にはいたらなかったんですよね。
ですが、時を経て良い口コミも多く見て、さらにきょうだい割引という2人目の料金が超大幅値引きされるってのもあり、契約して姉妹で受講してみることにしました。
実際やってみた結果、「これが勉強!?」って思うほど面白いです。
ワンダーボックスの感想・レビューを書いていきますね。
紙の教材も楽しい!知育になる実感がある
実際に届いた教材はこちら▼
2人分まとめて契約したら、2人分が1箱に梱包されて送られてきました。
まずは箱に謎解きが1問。
この謎解きの答えは、アプリを利用するための鍵になっているので、その月のアプリを起動するときに入力します。

ここからすでにハイブリッド教材っぽい!
紙の教材は「キット」と呼ばれていて、1ヵ月分として3種類入っていましたね。
今回のキットはこちら▼
- 型にはめるパズル的なキット
- 迷路のような冊子
- マスキングテープで遊ぶ冊子
- 冊子で使うマステ3つ
パッと見少なく感じたんですが、かなりやり応えあがありました。
型にはめるパズル的なキット
型に全てのピースを詰める「ぱずーるレストラン」…
全部で4つの難易度があり、その難易度やパズルのピースの数も年齢で違いました。
\4歳は6ピース、6歳は8ピース/
4歳の超激辛の問題に関しては私もかなり頭を使ってやっと解けたくらい、大人でも難しい難易度でしたね。
\一生懸命にパズルをやる4歳/
できたときにドヤ顔で見せてくる子供を全力で褒めました。

これがノーヒントでできるのはマジですごいっ
迷路のような冊子
迷路は数字を順に追っていきながらゴールまで行くルールになっていて、普通の迷路よりも難易度が高いものになっていました。
自然に数字の数え方や文字を覚えるのに良いですね。
ただ全ての教材が「4〜5歳」「6〜7歳」のような2年単位の難易度になっていたので、4歳の子の教材を4歳になったばかりの子がやるとかなり難しい印象でした。
でも迷路自体に興味津々ですし、自分なりの数え方で自分なりにゴールにたどり着いていたので、それでいいんじゃないかなーと感じましたね。
数字に対する十分な興味付けになっています。
先に進むとかなり難易度が高くなっていました!
マスキングテープで遊ぶ冊子
マスキングテープって100均とかでも買えるし、今ではかなり身近なアイテムですが、それを工作に使おうと思ったことはありませんでした。
ワンダーボックスの冊子ではこんなことができます▼
- 付属のマステを貼って模様を付け
- マステの模様で謎解き
- マステを貼って色塗りをして剥がす「逆さま塗り絵」
手先を使ったり頭を使ったりできて良いですねコレ!!
マスキングテープをちぎるのって小さい子にはすごく難しいことなんだなーとか気付きがありますね。
\4歳の教材!困り顔ができました/
\ドーナツにマステでトッピング♪/
マステを貼って、上から色を塗って剥がす「逆さま塗り絵」も楽しんでました!
\逆さま塗り絵で帽子を描いてます/
\自分のスケッチブックでも逆さま塗り絵!怖い!/

マスキングテープって実際はこの使い方ですよね

実用的な使い方も学べるチュンね!
謎解きの答えをアプリに入力して、新たなクエストが出現したりもしますので、冊子の厚み以上のボリュームがありますよ。
\クエストの答えをアプリに入力!/
年齢に対して難易度が高め
遊ぶように学べるワンダーボックスは、確かにやってることはパズルや謎解きみたいな遊びではあるんですが、難易度は高いなーと思いました。
どのくらいの難易度かというと、4歳の教材でも親も少し考えるくらいの難易度です。
勉強だと親は簡単にわかって教えられるんですが、ワンダーボックスの教材は勉強ではなく思考力を使うので、普段の生活でじっくりと考えることが少ない人は「ん?」となるはず!
4歳〜5歳には文字を読んであげたりする必要があるので、一緒に教材に取り組むと思うんですが、その時にも親も退屈せずに、楽しく思考力を鍛えられますよ!
デジタル教材が面白い!
これは他の通信教育も一緒ですが、集中してやると紙媒体の教材は1ヵ月と持たずに全てクリアしてしまう量です。
ワンダーボックスにはアプリのデジタル教材があります!
ゲーム(教材)の種類が、ゲームのアイコンをタップすると、そこからまた複数のゲームに分かれていたりするので、かなりのボリュームになっています。
ゲームの1つ「ThinkThinkプラス」なんか100種類の思考力を磨くゲームが入っていますよ!
子供はけっこう同じものをやり込むので、全部やり切れるかはわからないレベル。
あと大人でも楽しめる教材もあるので、一緒にワイワイやれるのが楽しいですね。
個人的に驚いたのが「たいせん!ボードゲーム」でガチで対戦ができること!!
CPUとの対戦、近くにいる人との対戦、遠くにいる知らない人とのオンライン対戦が楽しめます。
これでずっと6歳の娘と対戦していました。
やっぱり頭を使うので、知育になっているんでしょうね!
4歳の子には難易度高めのゲームが多いんですが、小さい子向けのものもありました。
迷路のゲームとかはかなり楽しんでいましたよー▼

運筆の基礎的な練習になりそうですねー
ちなみにデジタル教材のアプリはスマホやタブレット、どの端末でもログインして使用できます。
我が家では、基本タブレットで交代制でやってますが、2人ともやりたいときはスマホを使ったり、臨機応変にできますよ!
専用タブレットの教材にはできない強みですね。
アナログとデジタルのハイブリッド教材が新鮮
タブレットと紙のワークを両方使う教材もあるんです!それがすごく新鮮で、「ハイブリッド教材ってこういうことか!」と納得しました。
ワークのクエストの答えをアプリに入力すると新しいクエストが出現します
他にも、自分で問題を作り写真に撮って送信すると次の日に返事が届くというチャレンジでいう赤ペン先生のようなシステムもありました▼
\実際に届いた手紙/
紙のワークと連動したアプリを見て、ワークを開くこともあるので、結果的に紙の教材にも飽きにくいのも嬉しい!
紙だけの教材だと何日かやらないとそのままやらなくなってしまうこともありますが、ワンダーボックスはハイブリッド教材なので、基本はアプリをやりつつ、アプリで思い出したようにワークもやってくれるので、飽き性な子でも長続きして継続できそうです。
勉強感が全くなく、ワクワクしながら考える力を鍛えられる工夫された教材だと、肌で感じましたね。

これがSTEAM教育か…
タブレットの時間制限機能で目にも安心
- タブレットを使ったデジタル教材は目が心配
- 自分が目が悪いから子供も目が悪くなりやすいかも…
- 子供がタブレットから離れなくなってストレスかも
こんな風に考えてデジタル教材に抵抗があるという声もよく聞きます。
でも、ぶっちゃけ大丈夫です。
タブレットの保護者メニューでアプリの使用時間を設定できます。
私の場合は2人とも使用時間30分、10分毎に1回休憩の設定にしています。
\時間を設定!/
しかも中途半端なところで休憩に入らないような配慮がされているので、しっかり完結して休憩に入れるのも良いなーと感じました。
休憩にやるミッションもかなり楽しんでくれます▼
ワンダーボックス公式サイト⇒ワンダーボックス
WonderBox(ワンダーボックス)の料金ときょうだい割引について
通信教育をやる上で親が気になることの1つが費用ですよね。
ワンダーボックスはお得なきょうだい割引があるので、兄弟姉妹で通信教育を探している方向けとも言えますね。
ワンダーボックスの料金プラン(税込)▼
12ヵ月一括払い | 3,700円 |
6ヵ月一括払い | 4,000円 |
毎月払い | 4,200円 |
12ヵ月一括払いなら年間6,000円もお得ですし、もし途中で退会しても返金があるので、とりあえず12ヵ月一括払いにしておいて大丈夫です。
【きょうだい割引】
もし2人で受講する場合は、3,700+1,850=5,550円
平均すると12ヵ月一括払いなら1人あたり2,775円で受講できる計算になります!
しかもワンダーボックスのすごいところは学年が上がっても料金はそのままなんですよね。
他の通信教育と比較すると、こどもちゃれんじは年中で2,480円、年長の「じゃんぷタッチ」で2,980円で、きょうだい割引もないので、下の子が年長以上ならワンダーボックスのほうが安いです。
我が家と同じ年中と1年生のきょうだいでも1人あたりの料金はワンダーボックスのほうが安くなります。
入会の際の注意点は2つ▼
- 支払いはクレジットカードのみ
- 最低2ヵ月の受講~
通信教育は2ヵ月以上の受講が必要なところってけっこう多いので、ワンダーボックスに限ったことではありませんけどね。

継続していくには子供の飽きだけじゃなく、親の経済的負担もめちゃくちゃ大事!
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きょうだいでの通信教育を受講するならWonderBox(ワンダーボックス)がお得!
実際に体験してみた感想としては、ワンダーボックスの教材は他の通信教育と比べて勉強感はないですが、ワクワクしながら思考力を鍛えられて、飽きにくい教材だと感じました。
せっかく契約しても子供がやってくれないと何の意味もないですし、子供は記憶力が良いので、暗記やパターンで勉強を覚えちゃったりできる反面、「考える力」ってのは鍛えないと伸びていかないです。
考える力ってのは生きる力、人生の土台をワンダーボックスで鍛えていけるんですよね。
ワンダーボックスはこんな人向けの教材です▼
- 勉強より思考力を重視したい
- 兄弟姉妹で通信教育がやりたい
- 話題のSTEAM教育に興味がある
- デジタル教材を検討している
特にきょうだい割引の恩恵が大きく、2人目は1人目の料金の半額!!
デジタル教材と紙の教材が来て2人で1.5人分の料金はかなりお得ですよ!
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ワンダーボックスでワクワクしながら思考力を高めて生きましょう!
親も一緒に楽しめますので共通の話題にもなって、家庭の雰囲気も明るくなりますよ!

筋肉もムキムキです!

筋肉はつかないチュンね…
他の教材も検討したいという方はこちらも合わせて読んでみて下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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