先日、子供たちと最新の注意を払いながら花火をしました。
そのときに疑問に思ったのがコレ ↓
そういえばろうそくの立て方ってどうだったっけ?
文明の利器が発達した現代で、ろうそくってあんまり使わないからわからないですよね!
今回は花火のときに使えるろうそくの立て方を記事にしました。
ただ、私はろうそくや火の専門家ではないので、100%安全と責任は持てません。実際にやるときは自己責任でお願いしますね!
この記事を、花火でろうそくを立てるときの参考にしていただけると嬉しいです。
花火する際のろうそくの立て方
花火でときにろうそくを立てるときは、持ち運べた方が便利なので、何かを土台にして立てるのが良いです。
ろうそく立てを使わずにろうそくを立てる場合は、「ろう」で固定するか、自信がない人はアルミホイルを使うと簡単に安定しますよ。
それぞれ解説していきます。
ろうそくの「ろう」で固定するパターン
まずは、ろうそくを固定できる台を準備します。
【家庭にあって台に使える物】
- 皿
- かまぼこ板
- 缶 など
缶はシーチキンなどの浅いやつが安定します。
また、動かさなくても大丈夫でろうそくを立てるな場所なら平らなコンクリートでもいいですよー。
【ろうそくを「ろう」で固定する手順】
①ろうそくにマッチやライターで火を付けます
↓
②ろうそくの下を持ち、火が付いた方を下に向けて「ろう」を数滴垂らします
↓
③ろうそくを上に向けて、垂らした「ろう」にろうそくの底をグッと押し付けて完了
ろうの暑さが怖い場合は、軍手の着用、または「ろう」を垂らしたタイミングで一度火を消すといいですよ。
アルミホイルで固定するパターン
アルミホイルであらかじめ固定しておくのも、かなり簡単で便利な方法です。
正方形に切ったアルミホイルの真ん中にろうそくを立て、下2cmほどを包むように引き寄せ、余った部分は裾のように広げます。
アルミホイルで作った富士山に、ろうそくをぶっ刺すイメージです。
これで不安な人は、このままコップみたいなのに入れると安心ですね。
ろうそくがないときは?
ろうそくがない場合はチャッカマン、ライターを使って火をつけていけば花火ができます。
一度、花火に火をつけてしまえば、花火から花火に点火する『聖火式』でできるので、チャッカマンやライターを何回も使う必要はありません。
ライターはコンビニで安く買えますので、当日でもすぐに準備できますね。
ろうそくの立て方!花火の際ろうそく立てがないときの固定方法 まとめ
ろうそく立てはなるべく持ち運べる物に固定したほうがいいです。
風でよく消えるので、風向きによって場所を変える必要がありますからね。
ろうそく立てがなくてもろうそくは立てられます。
子供と花火をするときに、ろうそくの立て方に困った人はやってみてください!
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今回は忘備録のような記事でしたが、読んでいただきありがとうございました。
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