多くの人が経験したであろう、お金を払ってわざわざ入会している通信教育の教材をやらなくなるという黒歴史。
私も小学校時代、複数の通信教育をやって教材に手をつけないまま積んでしまったことがあります。
塾や家庭教師、学校の宿題と違い、やったことにすれば誰にもバレずにサボれてしまう通信教育は、やらなくなって親にバレて退会させられるのが様式美と言っていいほど、どの家庭にも当てはまる定番の流れになってしまっていると思います。
もちろん、勉強は積み重ねが大切なので、通信教育を取って初月だけヤル気になって頑張っても、やはり継続できなければ身に付きません。
継続こそが力なんです。
我が家は小学1年生からタブレット教材のRISU算数を始めて1年継続できました。
もっと早くやらなくなると思っていましたが、今では生活の一部となっているので、このまま継続できそうです。
ってことで今回は、小学1年生の我が子が1年RISU算数を継続できた理由を5つ解説していきます。
通信教育などの勉強が継続できないとお悩みの方も、RISUなら続けられるかもしれませんよ!
小学1年生がRISU算数を継続できた5つの理由
小学生になってすぐに始めたRISU算数。
ヤル気満々だったのですが、意外と毎日の学校の宿題が多く、「こりゃ継続は厳しいかも…」と雲行きが怪しくなったんですよね。
でも、1年経った今もコツコツ淡々と学習を続けられています。
学習の記録はこちら▼
もし、これが他の通信教育なら継続できていたかはわかりません。
RISU算数を継続できた理由を5つ考えてみました。
- 教材が溜まらないからマイペースでできる
- タブレット完結で取っ付きやすい
- 先取りやスペシャル問題で退屈しない
- 継続するためのルール作り
- プレゼントという「ニンジン」を活用
それぞれ解説していきます。
教材が溜まらないからマイペースでできる
RISU算数は、最初に専用タブレットが届くのですが、教材はそれだけです。
紙の通信教育だと、毎月教材が送られてきて、それがノルマのように感じます。
やり残しがあると、当然それが翌月に繰り越され、教材がかさばっていくんですよね。
タブレットで完結していると、ノルマ的な感じがないですし、教材が溜まるプレッシャーがない分、「やらされている感」を感じずに勉強ができます。
タブレット完結で取っ付きやすい
専用タブレットだけで勉強するメリットはもう1つあって、それは「取り組みやすさ」です。
教材がいっぱいあると、親から見れば「ボリュームがあってお得!」と思うかもしれませんが、勉強を始める前に準備するのが地味にめんどくさいんですよ。
勉強する度にそのめんどうな準備をしなければいけないとなると、教材を開く頻度も減って、次第にやらなくなってしまいます。
タブレット教材なら電源を入れるだけで筆記用具すら持たずに勉強を始められるので、それが勉強のハードルをグッと下げてくれます。
例えば、ニンテンドースイッチのゲームは電源を入れるのがめんどうになって飽きやすいですが、スマホゲームならサクッと起動できて継続しやすいですよね。
タブレットで完結する教材ってのは、継続しやすいんです。
先取りやスペシャル問題で退屈しない
教科書準拠の通信教育は、学校のテストで良い点数を取りたい場合はもちろん役にたつんですが、学校で習ったところを教材で復習するのは退屈だったりするんですよね。
学校の復習は宿題でもやりますし、理解できているところを何回もやるのは苦痛です。
RISU算数は学関係なく理解できていればどんどん先に進めますので、常に新しい問題に挑戦する刺激があります。
また、解き進めていくと鍵がもらえて、スペシャル問題に挑戦できます。
スペシャル問題は算数オリンピックなどの高難易度の問題が出題されるので、親も一緒になって頭を悩ませて楽しめます。
簡単な問題を繰り返しやるより、先取りや応用の「ちょっと難しい」という楽しさが効いている気がします。
継続するためのルール作り
勉強のルールを作ることも、継続するためには大切です。
我が家は最初は毎日取り組むつもりでしたが、学校の宿題が思ったよりも多かったため、休みの日だけ頑張ることにしました。
とはいえ、休みの日でもヤル気が出ない時もありますよね。
そんなときはRISU算数のタブレット内で無料配信されているRISU英語「ハロー!ベルリッツ」だけを視聴するなど、とりあえず休みの日はタブレットを起動することをルールにしています。
平日は宿題や習い事をしっかりやって、休みの日はRISU算数と、ルールを作れば他の事と両立しつつ継続することができますよ。
また、RISU算数には「せんせい動画」というコンテンツがあり、問題の解き方を解説してくれる動画があります。
親が忙しくて教えられないときも、動画コンテンツを見ながら先を進めたりできるので、「親がいなくてわからなかったから勉強できなかった」という日をなくすことができる点も魅力です。
ポイント交換という「ニンジン」を活用
RISU算数は問題を解くとポイントがもらえます。
貯まったポイントは景品と交換できるんです。
先日、ポイントが貯まったので子どもがポケモンノートに交換していました。
プレゼントが届いたときの記事▼
届いたらすごく喜んでいて、「ノートを使い切ったら、またノートと交換する!」と意気込んでいました。
言い方は悪いですが、ポイント交換という名の「ニンジン」をぶら下げることで、子どもは馬のように走ってくれるんですね。
ポイントで交換できる物はいつでも確認できるので、欲しいプレゼントを目標に、勉強のモチベーションにすれば継続もしやすいです。
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