ランドセル選びのポイントをまとめた記事です。
- もうすぐランドセル選びを始める
- 何を基準に選んだらいいかわからない
- 来年、新1年生になる子のママパパ
こんな人向けの内容になっています。
この前幼稚園児になったと思ったら、来年はもう小学生・・・

時の流れは早いなぁ~

しみじみしするのもいいけど、入学準備しないと!ランドセル買った!?

まだ…。ランドセル選びのポイントとかあるの?

Twitterでみんなに聞いてきたよ!
入学準備の中でもお金のかかるランドセル。間違った選び方で後悔したくないなーと思ったのでこんなツイートをしました。
小学生の子を持つ親御さんに聞きたいんですけど、ランドセル選びのポイントって何でした?参考にさせてください!
— かずちか|幼児雑誌の読者サポーター (@Kazu_writer) February 19, 2021
みんなランドセル選びのポイントや実際に選んだときの体験談を親切に教えてくれて「Twitter民はマジで神!」って感じでしたね。
そんなわけでこの記事では以下の5つについて書いています。
- ランドセル選びのポイント
- 後悔しない買い方
- みんなが実際にランドセルを買った体験談
- ランドセルを選ぶ前に確認したいこと
- ランドセル選びをいつから始めるか
参考になる意見がたくさん集まったので、これからランドセル選びを始める人は一度目を通してみてくださいね。

右下の目次ボタンをタップすれば気になるところだけチェックできますよ!
ランドセル選びの10のポイント
ランドセル選びのポイントは次の10個。
- 軽さ
- デザイン
- 子供が気に入るか
- 安さ
- 6年修理保証
- 丈夫さ
- 容量の大きさ
- ナスカンやフックがたくさんあるか
- 反射板があるか
- フィット感
全ての条件を満たそうとすると見るポイントが多くて大変なので、自分中で優先順位を付けていきましょう。
ひとつずつ解説していきます。
軽さ
みんなが圧倒的に重視している項目が『重量』
毎日ランドセルを背負って登下校するので軽さは大切です。
仮にランドセルの重量が1,000gで年間の登校日数が200日だったとしたら次のような計算式になります。
1000g×200日×2(登下校)=400kg
ランドセルの中身が空だとしても年間400kgの重さになってきますよね。

いや、この計算式おかしいでしょ!

軽さの大切さを数字で伝えたかったんだよね
ただ、最近のランドセルはどれも重量は軽めでそんなに重さに差がなかったりするんですよね。合皮と本革でも大きな差はないです。
- クラリーノ製(合皮)ランドセルの平均的な重さ・・・900g~1,200g
- 本革製ランドセルの重さ・・・1,100g~1,500g
出典:Bio Cafe
とはいえ少しでも軽いランドセルを選んであげたいですよね。1年生の夏とかフラフラだった記憶がありますもん。
また、体感で軽く感じるかどうかは背負いやすさでも違ってきますので、実際の重量だけでなく背負ってもみた体感の軽さも重視したいところですね。
デザイン
ランドセルのデザインってかなり豊富になりましたよね。
色や装飾が派手なものがランドセル売り場に並んでいるのを見て、ランドセルでオシャレする時代になったんだなーと感じます。
ランドセルは基本的に6年間使うので、1年生で選んだものが6年生まで気に入るデザインかは気にした方がいいですね。

幼稚に感じて恥ずかしいと後悔するかも…

6年生とかめちゃくちゃ思春期だもんね
子供が気に入るか
親の独断で買うパターンもあるかもしれないですが、子供が使う物なので子供の意見も聞いておいたほうがいいですね。
「ランドセルが気に入らないから学校行けない」って言われたら困りますし。
実際に店舗に行けないくらい多忙な人でもカタログを取り寄せて自宅で話し合うくらいはできるはずなので、子供の意見もしっかり聞いて、親子で納得できるランドセルを選びましょう。

私は『母ちゃんチョイス』でした!

私も親が勝手に買ってきた!それが当たり前だと思ってたけど、やっぱり自分も選びたいよね
安さ
ランドセルって高いのだと余裕で10万円超えてきます。
子供がたくさんいる家庭だとランドセルだけでものすごい出費ですよね。他にも入学準備でたくさんのお金が飛んでいくので『安さ』は肝心。
ネットなどでざっと相場を見てみて自分がいくらまでなら出せるか予算をあらかじめ決めてから探していきたいですね。
ちなみに先日リサイクルショップで見てきたら900円でなかなか状態の良いランドセルが売ってありました。

目を疑ったよ…

いや900円は安すぎーーー!!
15000円以下くらい安ければボロボロになってからの買い替えもできますし、大事につかってくれるなら6年持つかもしれません。
めちゃくちゃ安いのを買うのもひとつの手ですね。
それに最近のはランドセル自体が安いのでも機能性が高いので、家計を圧迫しない価格のランドセルを探しましょう。

個人的には10万円以上出すくらいならランドセルは安いの買って、浮いたお金で旅行したいですな
6年修理保証
ランドセルを新品で買う場合は「6年修理保証」が付いているかどうかも要チェック!
先ほど「安いなら買い替えもあり」とは言いましたが、大事に6年間使ってもらえるならそれがベストです。
ちょっとした破損で買い替えるのはもったいないですしね。
保証で修理に出している間は代わりのランドセルを貸してもらえたりするので意外と使いやすいですよ。
口コミでは最近のランドセルはほとんど「6年保証」はついているみたいですよ。
丈夫さ
長い期間使うので丈夫さはあるほうがいいですよね。
「潰れにくい」「傷が付きにくい」などをうたっている丈夫なランドセルを選ぶと綺麗な状態で6年間使える可能性もグッとアップしますね。
私が小学生のころは高学年になると少しくたびれたランドセルのほうがカッコいいという風潮があり、わざと潰したり傷つけたりする人もいたので、ランドセルが丈夫でも場合によっては思ったよりクタクタになってしまうこともあります。

いやいや何やってるの…

たぶん親が勝手に選んだから愛着がなかったのもあるかも…

一緒に選ぶのも「丈夫さ」に関係してくるのね
容量の大きさ
容量の大きさで一番注目しなければいけない項目が『A4フラットファイル』が入るかどうか!

フラットファイル?

プリントをたくさん挟める紙のファイルだよ!
A4フラットファイル↓
『A4』はみんな意識すると思いますけど、ファイルの種類で幅が違うので選ぶときに迷いがちです。
A4フラットファイルが入ればA4クリアファイルも入るので、『A4フラットファイル』を目安にするといいですよ。
ファイルの種類に関してはセイバンのサイトに詳しく書いてありますので、詳しく知りたい人は確認してみてくださいね。
⇒ランドセルはA4フラットファイル対応が良い?サイズの違いによるメリット・デメリット
ナスカンやフックがたくさんあるか
ランドセルの横に小物をかけるためのフックやナスカン、Dカンなどがたくさんあるかも見ておいたほうがいいです。
小さいけど厚みのある物はランドセルの中に入れると、それだけでスペースを圧迫してしまいますので、横にかけるフックなどがないと不便です。
ナスカンやフックがないことには実際使い出してから気付くことが多いので、後悔しないようにランドセル選びのときから気を付けておきたいですね。
反射板があるか
小学生って徒歩で通学しますよね。歩道の横には車道があり、子供の側を車が走っているわけです。
子供は小さくてドライバーからは見えにくいので、目立つようにランドセルに反射板がついていると事故にあうリスクを減らせますね。
特に冬は暗くなるのが早いですし、反射板の有無で安全性が上がるので意識したいポイントです。
フィット感・背負いやすさ
フィット感や背負いやすさで体感の軽さが変わってきます。
背負いやすいランドセルは実際の重量より軽く感じたり、逆にしっくりこないランドセルは重く感じたりするんです。
教科書などを入れたらさらにずっしりと重くなるので、フィット感の良いランドセルを選んで少しでも通学の負担を軽減してあげたいですね。

でも身長がどんどん伸びるからフィット感も変わるんじゃない?

それはそうだけど、背中に当たる部分が柔らかいのを選ぶとかはできるよね

なるほど…先がわからないからこそ今良さそうなのを選べばいいのね
SNSでランドセルの選び方を聞いてみた【口コミ】
私もラン活初心者なのでTwitterでランドセル選びのポイントを聞いてみたら、みんな親切に教えてくれてめちゃくちゃ参考になったので全部紹介していきますね。
安ければ買い替えられる!
軽いもので安価なものをネット購入しました!子供と一緒にネットショッピングです🤤
13000円送料込みで購入しましたが、お店で見たものと変わらないように見えました。子どもも満足なようです。
六年間使うことは考えておらぐ、2~3年で古くなれば買い替えていいかなと思ってます。
— ぱんこ (@pnkjkjk) February 19, 2021
安さ😂✨許容範囲の安さの店を先に調べておいて連れて行って好きなの選ばせました🤪性能が…とか分からんやろし、好きな見た目で選べば良い‼️子供の選択に、それはファイル入りにくいよ?それは色が…とか言いたくない😂安ければ買い替えられる✨
次男はニトリの型落ち15500円を選びました笑
— とむこ🐷イラスト描いてますよ✍️ (@tomutomukoo) February 19, 2021
ランドセルの展示会に何度か行ったりしてましたが…リサイクルショップで子どもがこれにする!と(笑)2000円です🤣
ちなみにどんなデザイン選んでも大丈夫です。防犯上はシンプルなものが良いとされてますが。
万が一、違うデザインが良かった…となってもランドセルカバーの種類が多いので問題なし👍️— まやお@充電器を通じて己を知る (@ma8Blog) February 19, 2021
「2~3年で買い替え」という意見を最初にもらったときは衝撃的でしたね。その発想はなかった…
新品でも型落ちを選んだりするとかなり安く購入できます。
あと、リサイクルショップはマジで安いですね。私も実際に見てきましたが破格でした。
ランドセルの値段設定がガバガバなのか、中古が売れにくいからかわかりませんが、めちゃくちゃ安くゲットできるので値段が気になる人は近所のリサイクルショップもチェックしたほうがいいです。

安さは正義!
できるだけ軽いのにしました
うちは男子でチビなので軽さで選ばせたよ!
— 仁ちゃん🍻福岡の拡散部屋主 (@Jin46492) February 19, 2021
できるだけ軽いのにしました。最近の教科書めちゃめちゃ重いんです!
— あいちー@元美容師で今ライター (@aichi_722) February 19, 2021
・A4ファイルが入ること
・軽さ
・子供の希望するデザイン
(許容できる範囲)
でした!重さは重要です😊
— しろ@専業主婦ブロガー✕ライター (@sironekomaru11) February 19, 2021
可能な限り、軽いもの!
それとA4のファイルが入ること
この2点で選びました— アリー@大人の悩み相談室 (@M309alliF) February 19, 2021
本人が気にいる色と軽さ!1人目の時。ブランドで選んでネットで買ったらしっかりしてるけど重くて、かわいそうになった。やっぱり使う本人が試着してみるのは大事かも https://t.co/rdLA1v2p0m
— Y@ブログ始めた子供服大好きワーママ (@Y08520923) February 19, 2021
うちも軽いのです。商品名を言っちゃうと、ふわりぃにしました。
あとは色などは本人が決めました!— みちょ@ブログコツコツ (@mi_cho__) February 19, 2021
『軽さ』が大切だと答えた人が圧倒的に多かったですね。
どのランドセルでも1kgも差がでることは稀だとは思いますが、物によって500gは変わってきたりします。
複数の選択肢で迷ったりしたら最終的には『軽さ』が判断材料になりそうですね。
『ふわりぃ』はこれです↓
丈夫さで選び6年生まで綺麗に
親ではありませんがリプします。
自分のランドセルが友達と違っていたことは、傷つきにくかったかどうかでしたね。
また、A4ファイルが入るかどうかも大事。
特に傷つきやすさは高学年になるとみんなボロボロのランドセルを使っていたので、傷がついてない自分のランドセルが誇らしく思いました
— ボンバ@流星の火遊び (@bomberhead555) February 19, 2021
かずちかさん、初めまして😊小6女子の母です。ランドセルはうちは軽さ、丈夫さで選び、今でも綺麗にもっています😊
— AKANE@自己肯定感アドバイザー (@akanesaron) February 19, 2021
軽さと耐久性です。
— KEN/自己投資中毒 (@own_investment) February 24, 2021
ウチは私立で 男子は黒、女子は赤
と決まっていました 6年間使う事を考えて少しお高かったですが、 #土屋鞄 さんにしました カラフル、おしゃれなランドセルはありますが、ウチは丈夫で壊れない を重視しました
今、息子は高一なので10年一昔の話になります ご参考になれば。— オブママ@寒いけどがんばります! (@o_brateart) February 19, 2021
ちなみに 土屋鞄さんは6年間保証付きでした。本革なので、息子には重たかったかも知れませんね。
卒業後は色々考えましたが、全く型崩れナシでしたので、発展途上国の子どもたちの寄付にまわしました。卒業して6年経ちますが今頃、外国で他の子が使っている事を祈っています。— オブママ@寒いけどがんばります! (@o_brateart) February 19, 2021
基本的にはランドセルは長く使うものなので丈夫さや耐久性を重視するという人も多いですね。
「大切に使って発展途上国に寄付した」という素敵な話も聞けてランドセルのゴールがどこにあるのかを考えさせられました。

胸が熱くなるわね…!
6年生でも恥ずかしくないデザイン
「6年生の時に背負って恥ずかしがらないデザインか」とかも🤔
— 金曜日の猫 (@CAT_THE_FRIDAY) February 19, 2021
春から小学校でーす🎵
やはり、子供が気に入ったデザインのものですかね👍
色々なとこからカタログを集めて、子供に選ばせました🎵
うちはオーダーメイドで仕上げました🎵— イトマス@看護師ブロガー (@itomasu3) February 19, 2021
値段とデザインですな( ˙꒳˙ )
機能や大きさはもうどこも一緒なので予算に見合うもので6年間使える(本人が使いそうな)デザインを選びました(´-ω-)ウム
事前にカタログを本人と見ながら誘導しましたよ( ˙꒳˙ )
知人の所で好きに選ばせたら「百貨店で1番高いやつ」を選ばれたってあったのでw
— ふもさん@へっぽこ育児と株式投資 (@FUMOSAN_heppoko) February 19, 2021
1年生のときのセンスと6年生のときのセンスって高低差ありすぎて耳がキーンってなりますよね。
6年間使うなら6年生になっても恥ずかしくないかという点も考えとかないと後悔しそうですね。

シンプルかつオシャレなランドセルがいいなー
6年間の保証がついているか
外から失礼します。
やはり6年間の修理補償ですね。
男の子は特に使い方が荒くて困りました。
でも、よく考えたら卒業までに1回しか修理にださなかったっけ?— さとるライナーノーツ (@satoru_richard) February 19, 2021
高額な買い物になったりするので『保証が付いているか』はチェックしておきたいですね。
今はほとんどのメーカーが6年保証が付いているようですが、付いていて当たり前だと思ったら実は付いていなかった!とならないように確認しましょう。

中古だと保証はないよね?

そうだよ、『保証』は新品を買うメリットだね
ブランドで選ぶ
手工業であること、オリジナリティがあること、おしゃれさがあること、そして息子が気にいること、でした。工房に親子3人で見に行って、現物をみて決めました。
— とうちゃんD (@anidiotfather) February 19, 2021
私の周りは土屋か池田の2択な感じでしたー。親がある程度絞って選んでもらうのが吉かと👍✨男子は正直なんでも良さそうでした😂
— ぬねまるこ@ミーハーずぼらな3児の母 (@nunemaruko) February 19, 2021
有名ブランドだったり、手作業で作られているランドセルの安心感は異常です。
聞いたことないメーカーの安価なランドセルだと不安!という人はブランドで選ぶのも『安心を買う』感覚でありですね。

しっかりしたメーカーはサポートも丁寧だしね
機能性を重視
✖ A4クリア(A4サイズが曲がる)
〇 A4フラット
〇 内寸「幅23㎝×高さ31㎝」以上使い方が荒いと6年生で合皮がパリパリになるから、牛かコードバンがおすすめ。女の子なら羽倉かカバンのフジタいいなぁと思ってたよ♪あとは背中へのフィット感大事だから試着は必須かな🤔
— 蓮@シンママインスタ漫画ブロガー (@cocolotus_net) February 19, 2021
軽くて、量がたくさん入るもの。それにA4のファイルが入って、なおかつランドセルの横にシューズ入れや体操着入れが掛けれるかってとこを重視しつつ、子どもが好きなデザインを選びましたね。
— ひろゆき@物販ボランティア (@hiroyuki_miler) February 19, 2021
軽さ
強度(歪みにくくないか)
A4ファイルが入るかどうか
6年保証
ナスカンやフック多め
反射板多め
6年生になっても恥ずかしくないデザインあたりかなぁ。
最近はイオンとかニトリのもかなり性能いいし、壊れても保証あれば安心だし、メジャーなセイバンとかにこだわる意味はないなーと思ったよ。
— ニオ@インスタ0.11万人 (@droooonron) February 19, 2021
機能性はどれも似たようなものと思いがちですが、やっぱりランドセルによって微妙に違います。見た目ではわかりにくくても、痒い所に手が届くような性能のランドセルを選びたいですよね。
みんなが特に重視しているのは『A4フラットファイルが入るか』というメインの容量ですね。フックも多くないと小物が多いときに不便です。

A4のプリントが入ってもファイルが入らなかった嫌だもんね

横のフック系も忘れがちだから意識して見ておきたいね
本人の好みで選ばせる
姪っ子とお店に行って「好きなの選んでいいよ」言ったら12万円でした🥺
値段にも注意です🤣笑
— ゆうとも@バセドウ病ブロガー (@yutomo_512) February 19, 2021
有無を言わさず、旦那がAmazonで買った😇
あっ
女の子は、一応画面を見せて好みを聞いていたかも…🤔— 猫スキー@アナログ同人漫画家【訓練されたオタク絵師】(おけら帝国所属) (@oserou513) February 19, 2021
イオンで開催される展示会で、色んなメーカーの背負ったりみたりして買いました。
決め手は軽さ(ほとんど変わらない気もしますが)と本人の好み、たくさんはいるかどうかで決めました!
かるすぽみらいぽけっとってやつです(o^^o)🌸今のランドセルはだいたい6年保証ついてるのが多いですよ👍️— キラろぐ@働く2児ママ (@kirablog3) February 19, 2021
デパートで本人に選ばせたよ〜
どれを選んでも同じようなもんだとは思うけど、女の子だっけ?そうすると色が悩ましいよね。
男子は簡単だったw— ニコッペ@ワーママスタイル編集長/女性のやる気に寄り添うオンラインサロン (@nicoppe8) February 19, 2021
我が家は子どもが気に入るかどうかだけで決めましたが、巷の噂によると軽さが重要らしいです😳🌸
— はな🌸在宅で稼ぎたい (@kokohaji_123) February 19, 2021
色。一択(笑)
色々あると思うけど 本人が これが良い と思う物にすれば良いと思う。
が❗️どこで買うかは親が決めるからね結局(笑)
軽い・中がデカい・価格高過ぎない
なら どれでも良い気がする ( ´ ▽ ` )
— はげてますお👨🦲ハッゲコイン (@hagetemasuo) February 19, 2021
もし、全ての条件が最高のランドセルがあったとして、それを子供が気に入らなかったらあなたはどうするでしょうか?

子供を説得?

違ーーーーう!!!
使うのは子供ですから子供の意思は大切。将来後悔するようなデザインのときは話し合いになってもしかたないですが、子供が気に入るデザインかはめちゃくちゃ大事です。
安全性があると安心
わが家はフィットちゃんの
安ピカを三人とも買ってますが、
冬は夕方5時くらいでも暗いし
大きな公園の横を通るので
安全面を重視しました!キラキラ系や個性的な色は
6年生になった自分を
想像させて諦めさせました🤣— みお💞最強母ちゃん(予定💪) (@Mio3030O) February 19, 2021
子供は小さくて目立ちにくいので、車に乗っている人から良く見えるように反射板や光る素材などで目立つような工夫がされているランドセルだと安心ですよね。
ちなみに『安ピカ』はこちら↓
学校が遠くて心配な人は子供用のGPSを利用すると安心感がアップします。
子供用GPS端末を比較した記事もありますので、興味がある方は合わせてご覧ください。
キッズ携帯との違いや失敗しない選び方も書いています。


徘徊癖のあるじいちゃんにも持たせたいな、これ
ランドセル選びの前に確認すること


ランドセル選びのポイントがわかったから早速ラン活しよ!


ちょい待ち!その前に確認しておくことが3つあるよ!
ランドセル選びの前に確認する3つのポイント
- 学校指定の決まりを確認
- 実際に同じ校区で使っている人に確認
- 6年使う前提で買うか買い替えも視野に入れるかを家族で決める
これを確認してからじゃないとランドセル選びで失敗することもあるので気を付けましょう。
学校指定の決まりを確認
学校によっては色などの指定がある可能性もあります。
まだ入学していないので調べにくいかとは思いますが、できる限りの情報収集をしておいたほうが無難です。
子供が入学予定の学校に行っていた人や行っている子供を持つ人に聞いたり、幼稚園の先生も知ってたりするかもしれません。
全ての人脈をフル稼働させて確認しておきましょう。
実際に同じ校区で使っている人に確認
今時は地域によって、高学年はもうほとんどの子がランドセル使わないとかもあるみたいなんで、校区のパパママに聞けたら聞いといた方がいいですよ〜
それによってランドセル選びの優先度が変わるので— ふたごやうめじんたんサブ(RTするよ‼️) (@RT13497081) February 19, 2021
校区によっては高学年になるとほぼランドセルを使わないところもあるそうです。
そうなると「高価なものを買って6年使う」「6年保証は必須」のような考え方は変わってきますよね。
これを人脈フル稼働で同じ校区の先輩ママ・パパに確認できたらしておきましょう。
でもランドセルって両手が空くし丈夫で最高のバックパックなのでむしろ一生使いたいですよね。


子供が使わなくなったら自分が会社用に使うって人は6年保証つけといたほうがいいかもしれないですな


(ランドセル会社員…いつか本当に出てきそう…)
ランドセル選びの優先順位を家族で決める
ランドセルは安いのを買い替える派もいることがTwitterの調査でわかりました。もちろん6年大事に使う派も多いです。家族でどっちの派閥に入るかを決めることも大切。
ママが『六年派』でパパが『買替派』だと選ぶ基準が違ってきて決断が長引いてしまいますからね。
ランドセル選びの基準や何を優先するかを家族で統一しておかないと意見がぶつかってしまうので、ラン活を始める前にまずは家族会議を開きましょう。
意見がまとまったらカタログなどを見ながらイメージを固めていっても楽しいですよ。
【カタログ請求できるランドセルメーカー】
- ランドセルのユー・アンド・アイ
- カザマランドセル
- くるピタランドセル
- セイバン
- その他ほとんどのメーカー
調べてたらほとんどのメーカーでカタログ請求ができるようでした。複数の資料を請求して比較してみると違いがわかりやすそうですね。
後悔しないランドセルの買い方!
『百聞は一見に如かず』とはよく言ったもので、例えばインターネットでのレビューがいくら良くてもそれが自分の最適解とは限りません。
「これいいな!」と思ったものがネットであったとしても、実物を見て実際に背負ってみると「思ってたんと違う!」とならずにすみますよ。
実物を見て買う方法を紹介していきます。
展示会に行く
メーカーがランドセルを実際に試してもらえるように、毎年展示会を開催されています。
気に入ったメーカーの公式サイトを確認すれば展示会の案内がされていたりするので、ネットで良いランドセルを見つけた場合は公式サイトまで合わせてチェックしてみてくださいね。
店舗で試着
全然イメージが沸かないならフラッと店舗に言って適当に好みのデザインのランドセルを試着してみましょう。
しっくりくるのがあればその場で買ってもいいですし、ネットで安く買えるならネットで買ってもいいですよね。
その店だけのプライベートブランドの商品もあったりするので、店舗に足を運ぶことで安くて良い物に出会える可能性があります。
またリサイクルショップにもランドセルは置いてありますし、状態が良くても値段設定がかなり安いので掘り出し物が見つかるかもしれませんね。
試着郵送を活用する
ランドセルはお試しできるって知ってました?
メーカーによってはランドセル貸出サービスをやっていたりするんです。


自宅で実物が試せるんだ!?


予約制や抽選だったりのとこもあるけどね


無料なの?


片道の送料は負担しないといけないサービスが多いよ!だいたい2000円前後くらいかな


それでも試せるのはありがたい!
貸出サービスを利用すればランドセルに本を入れて少し歩いてみたりして、実際の通学に近いシチュエーションでお試しできます。
片道の送料がかかったとしてもランドセル選びで後悔するリスクをグッと減らせるので利用しない手はないですよ。
【ランドセル貸出サービス一覧】
期間限定の場合が多いので小まめに公式サイトをチェックしましょう!
ランドセル選びはいつからやる?なるべく早めが理想
ランドセル選びって早いうちから始めないと人気のやつはなくなってしまったり、ギリギリで始めるとちゃんと選ぶ時間がなかったりで後悔してしまう可能性があります。
なのでできるだけ早いうちからゆとりを持ってランドセルを選んでいくのが理想です。高価な買い物ですから失敗はしたくないですしね。


実際10000円台だとランドセルでは安いほうだけどバッグの中では高級品だよね


た、確かに…。家族で話し合って早めに動きます!
この記事でのポイントを押さえておけば他のラン活ビギナーより1歩リードしているはずなので、余裕を持って計画性のあるラン活を進めていきましょう!
また、小学校の入学準備のやることチェックリストをこちらにまとめているので、お時間のあるときにご覧ください▼
最後までお読みいただきありがとうございました!
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