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【ラン活】ランドセル選びの10のポイント!後悔しない選び方は?【完全保存版】

ランドセル選びの10のポイント 生活用品

ランドセル選びのポイントをまとめた記事です

  • もうすぐランドセル選びを始める
  • 何を基準に選んだらいいかわからない
  • 来年、新1年生になる子のママパパ

こんな人向けの内容になっています。

 

この前幼稚園児になったと思ったら、来年はもう小学生・・・

 

なや美
なや美

時の流れは早いなぁ~

かずちか
かずちか

しみじみしするのもいいけど、入学準備しないと!ランドセル買った!?

なや美
なや美

まだ…。ランドセル選びのポイントとかあるの?

かずちか
かずちか

Twitterでみんなに聞いてきたよ!

 

入学準備の中でもお金のかかるランドセル。間違った選び方で後悔したくないなーと思ったのでこんなツイートをしました。

 

 

みんなランドセル選びのポイントや実際に選んだときの体験談を親切に教えてくれて「Twitter民はマジで神!」って感じでしたね。

 

そんなわけでこの記事では以下の5つについて書いています。

  • ランドセル選びのポイント
  • 後悔しない買い方
  • みんなが実際にランドセルを買った体験談
  • ランドセルを選ぶ前に確認したいこと
  • ランドセル選びをいつから始めるか

 

参考になる意見がたくさん集まったので、これからランドセル選びを始める人は一度目を通してみてくださいね。

 

かずちか
かずちか

右下の目次ボタンをタップすれば気になるところだけチェックできますよ!

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ランドセル選びの10のポイント

ランドセル選びのポイントは次の10個。

  1. 軽さ
  2. デザイン
  3. 子供が気に入るか
  4. 安さ
  5. 6年修理保証
  6. 丈夫さ
  7. 容量の大きさ
  8. ナスカンやフックがたくさんあるか
  9. 反射板があるか
  10. フィット感

全ての条件を満たそうとすると見るポイントが多くて大変なので、自分中で優先順位を付けていきましょう。

 

ひとつずつ解説していきます。

軽さ

みんなが圧倒的に重視している項目が『重量』

 

毎日ランドセルを背負って登下校するので軽さは大切です。

 

仮にランドセルの重量が1,000gで年間の登校日数が200日だったとしたら次のような計算式になります。

 

1000g×200日×2(登下校)=400kg

 

ランドセルの中身が空だとしても年間400kgの重さになってきますよね。

 

なや美
なや美

いや、この計算式おかしいでしょ!

かずちか
かずちか

軽さの大切さを数字で伝えたかったんだよね

 

ただ、最近のランドセルはどれも重量は軽めでそんなに重さに差がなかったりするんですよね。合皮と本革でも大きな差はないです。

 

  • クラリーノ製(合皮)ランドセルの平均的な重さ・・・900g~1,200g
  • 本革製ランドセルの重さ・・・1,100g~1,500g

出典:Bio Cafe

とはいえ少しでも軽いランドセルを選んであげたいですよね。1年生の夏とかフラフラだった記憶がありますもん。

 

また、体感で軽く感じるかどうかは背負いやすさでも違ってきますので、実際の重量だけでなく背負ってもみた体感の軽さも重視したいところですね

デザイン

ランドセルのデザインってかなり豊富になりましたよね。

 

色や装飾が派手なものがランドセル売り場に並んでいるのを見て、ランドセルでオシャレする時代になったんだなーと感じます。

 

ランドセルは基本的に6年間使うので、1年生で選んだものが6年生まで気に入るデザインかは気にした方がいいですね。

 

かずちか
かずちか

幼稚に感じて恥ずかしいと後悔するかも…

なや美
なや美

6年生とかめちゃくちゃ思春期だもんね

子供が気に入るか

親の独断で買うパターンもあるかもしれないですが、子供が使う物なので子供の意見も聞いておいたほうがいいですね。

 

「ランドセルが気に入らないから学校行けない」って言われたら困りますし。

 

実際に店舗に行けないくらい多忙な人でもカタログを取り寄せて自宅で話し合うくらいはできるはずなので、子供の意見もしっかり聞いて、親子で納得できるランドセルを選びましょう。

 

かずちか
かずちか

私は『母ちゃんチョイス』でした!

なや美
なや美

私も親が勝手に買ってきた!それが当たり前だと思ってたけど、やっぱり自分も選びたいよね

安さ

ランドセルって高いのだと余裕で10万円超えてきます

 

子供がたくさんいる家庭だとランドセルだけでものすごい出費ですよね。他にも入学準備でたくさんのお金が飛んでいくので『安さ』は肝心。

 

ネットなどでざっと相場を見てみて自分がいくらまでなら出せるか予算をあらかじめ決めてから探していきたいですね。

 

ちなみに先日リサイクルショップで見てきたら900円でなかなか状態の良いランドセルが売ってありました。

安いランドセルをリサイクルショップで発見

 

かずちか
かずちか

目を疑ったよ…

なや美
なや美

いや900円は安すぎーーー!!

 

15000円以下くらい安ければボロボロになってからの買い替えもできますし、大事につかってくれるなら6年持つかもしれません。

 

めちゃくちゃ安いのを買うのもひとつの手ですね。

 

それに最近のはランドセル自体が安いのでも機能性が高いので、家計を圧迫しない価格のランドセルを探しましょう

 

かずちか
かずちか

個人的には10万円以上出すくらいならランドセルは安いの買って、浮いたお金で旅行したいですな

6年修理保証

ランドセルを新品で買う場合は「6年修理保証」が付いているかどうかも要チェック!

 

先ほど「安いなら買い替えもあり」とは言いましたが、大事に6年間使ってもらえるならそれがベストです。

 

ちょっとした破損で買い替えるのはもったいないですしね。

 

保証で修理に出している間は代わりのランドセルを貸してもらえたりするので意外と使いやすいですよ。

 

口コミでは最近のランドセルはほとんど「6年保証」はついているみたいですよ。

丈夫さ

長い期間使うので丈夫さはあるほうがいいですよね。

 

「潰れにくい」「傷が付きにくい」などをうたっている丈夫なランドセルを選ぶと綺麗な状態で6年間使える可能性もグッとアップしますね。

 

私が小学生のころは高学年になると少しくたびれたランドセルのほうがカッコいいという風潮があり、わざと潰したり傷つけたりする人もいたので、ランドセルが丈夫でも場合によっては思ったよりクタクタになってしまうこともあります。

 

なや美
なや美

いやいや何やってるの…

かずちか
かずちか

たぶん親が勝手に選んだから愛着がなかったのもあるかも…

なや美
なや美

一緒に選ぶのも「丈夫さ」に関係してくるのね

容量の大きさ

容量の大きさで一番注目しなければいけない項目が『A4フラットファイル』が入るかどうか!

 

なや美
なや美

フラットファイル?

かずちか
かずちか

プリントをたくさん挟める紙のファイルだよ!

A4フラットファイル↓

『A4』はみんな意識すると思いますけど、ファイルの種類で幅が違うので選ぶときに迷いがちです。

 

A4フラットファイルが入ればA4クリアファイルも入るので、『A4フラットファイル』を目安にするといいですよ。

 

ファイルの種類に関してはセイバンのサイトに詳しく書いてありますので、詳しく知りたい人は確認してみてくださいね。

ランドセルはA4フラットファイル対応が良い?サイズの違いによるメリット・デメリット

 

ナスカンやフックがたくさんあるか

ランドセルの横に小物をかけるためのフックやナスカン、Dカンなどがたくさんあるかも見ておいたほうがいいです。

 

小さいけど厚みのある物はランドセルの中に入れると、それだけでスペースを圧迫してしまいますので、横にかけるフックなどがないと不便です。

 

ナスカンやフックがないことには実際使い出してから気付くことが多いので、後悔しないようにランドセル選びのときから気を付けておきたいですね。

反射板があるか

小学生って徒歩で通学しますよね。歩道の横には車道があり、子供の側を車が走っているわけです。

 

子供は小さくてドライバーからは見えにくいので、目立つようにランドセルに反射板がついていると事故にあうリスクを減らせますね。

 

特に冬は暗くなるのが早いですし、反射板の有無で安全性が上がるので意識したいポイントです。

フィット感・背負いやすさ

フィット感や背負いやすさで体感の軽さが変わってきます

 

背負いやすいランドセルは実際の重量より軽く感じたり、逆にしっくりこないランドセルは重く感じたりするんです。

 

教科書などを入れたらさらにずっしりと重くなるので、フィット感の良いランドセルを選んで少しでも通学の負担を軽減してあげたいですね。

 

なや美
なや美

でも身長がどんどん伸びるからフィット感も変わるんじゃない?

かずちか
かずちか

それはそうだけど、背中に当たる部分が柔らかいのを選ぶとかはできるよね

なや美
なや美

なるほど…先がわからないからこそ今良さそうなのを選べばいいのね

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SNSでランドセルの選び方を聞いてみた【口コミ】

私もラン活初心者なのでTwitterでランドセル選びのポイントを聞いてみたら、みんな親切に教えてくれてめちゃくちゃ参考になったので全部紹介していきますね。

安ければ買い替えられる!

「2~3年で買い替え」という意見を最初にもらったときは衝撃的でしたね。その発想はなかった…

 

新品でも型落ちを選んだりするとかなり安く購入できます

 

あと、リサイクルショップはマジで安いですね。私も実際に見てきましたが破格でした。

 

ランドセルの値段設定がガバガバなのか、中古が売れにくいからかわかりませんが、めちゃくちゃ安くゲットできるので値段が気になる人は近所のリサイクルショップもチェックしたほうがいいです。

かずちか
かずちか

安さは正義!

できるだけ軽いのにしました

『軽さ』が大切だと答えた人が圧倒的に多かったですね。

 

どのランドセルでも1kgも差がでることは稀だとは思いますが、物によって500gは変わってきたりします。

 

複数の選択肢で迷ったりしたら最終的には『軽さ』が判断材料になりそうですね。

 

『ふわりぃ』はこれです↓

丈夫さで選び6年生まで綺麗に

基本的にはランドセルは長く使うものなので丈夫さや耐久性を重視するという人も多いですね。

 

「大切に使って発展途上国に寄付した」という素敵な話も聞けてランドセルのゴールがどこにあるのかを考えさせられました。

なや美
なや美

胸が熱くなるわね…!

6年生でも恥ずかしくないデザイン

1年生のときのセンスと6年生のときのセンスって高低差ありすぎて耳がキーンってなりますよね。

 

6年間使うなら6年生になっても恥ずかしくないかという点も考えとかないと後悔しそうですね。

かずちか
かずちか

シンプルかつオシャレなランドセルがいいなー

6年間の保証がついているか

高額な買い物になったりするので『保証が付いているか』はチェックしておきたいですね。

 

今はほとんどのメーカーが6年保証が付いているようですが、付いていて当たり前だと思ったら実は付いていなかった!とならないように確認しましょう。

 

なや美
なや美

中古だと保証はないよね?

かずちか
かずちか

そうだよ、『保証』は新品を買うメリットだね

ブランドで選ぶ

有名ブランドだったり、手作業で作られているランドセルの安心感は異常です。

 

聞いたことないメーカーの安価なランドセルだと不安!という人はブランドで選ぶのも『安心を買う』感覚でありですね。

かずちか
かずちか

しっかりしたメーカーはサポートも丁寧だしね

機能性を重視

機能性はどれも似たようなものと思いがちですが、やっぱりランドセルによって微妙に違います。見た目ではわかりにくくても、痒い所に手が届くような性能のランドセルを選びたいですよね。

 

みんなが特に重視しているのは『A4フラットファイルが入るか』というメインの容量ですね。フックも多くないと小物が多いときに不便です。

なや美
なや美

A4のプリントが入ってもファイルが入らなかった嫌だもんね

かずちか
かずちか

横のフック系も忘れがちだから意識して見ておきたいね

本人の好みで選ばせる

 

もし、全ての条件が最高のランドセルがあったとして、それを子供が気に入らなかったらあなたはどうするでしょうか

なや美
なや美

子供を説得?

かずちか
かずちか

違ーーーーう!!!

使うのは子供ですから子供の意思は大切。将来後悔するようなデザインのときは話し合いになってもしかたないですが、子供が気に入るデザインかはめちゃくちゃ大事です。

安全性があると安心

子供は小さくて目立ちにくいので、車に乗っている人から良く見えるように反射板や光る素材などで目立つような工夫がされているランドセルだと安心ですよね。

 

ちなみに『安ピカ』はこちら↓

 

学校が遠くて心配な人は子供用のGPSを利用すると安心感がアップします。

 

子供用GPS端末を比較した記事もありますので、興味がある方は合わせてご覧ください。

キッズ携帯との違いや失敗しない選び方も書いています。

かずちか
かずちか

徘徊癖のあるじいちゃんにも持たせたいな、これ

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ランドセル選びの前に確認すること

なや美
なや美

ランドセル選びのポイントがわかったから早速ラン活しよ!

かずちか
かずちか

ちょい待ち!その前に確認しておくことが3つあるよ!

ランドセル選びの前に確認する3つのポイント

  1. 学校指定の決まりを確認
  2. 実際に同じ校区で使っている人に確認
  3. 6年使う前提で買うか買い替えも視野に入れるかを家族で決める

これを確認してからじゃないとランドセル選びで失敗することもあるので気を付けましょう。

学校指定の決まりを確認

学校によっては色などの指定がある可能性もあります。

 

まだ入学していないので調べにくいかとは思いますが、できる限りの情報収集をしておいたほうが無難です。

 

子供が入学予定の学校に行っていた人や行っている子供を持つ人に聞いたり、幼稚園の先生も知ってたりするかもしれません。

 

全ての人脈をフル稼働させて確認しておきましょう。

実際に同じ校区で使っている人に確認

校区によっては高学年になるとほぼランドセルを使わないところもあるそうです。

 

そうなると「高価なものを買って6年使う」「6年保証は必須」のような考え方は変わってきますよね。

 

これを人脈フル稼働で同じ校区の先輩ママ・パパに確認できたらしておきましょう。

 

でもランドセルって両手が空くし丈夫で最高のバックパックなのでむしろ一生使いたいですよね。

かずちか
かずちか

子供が使わなくなったら自分が会社用に使うって人は6年保証つけといたほうがいいかもしれないですな

なや美
なや美

(ランドセル会社員…いつか本当に出てきそう…)

ランドセル選びの優先順位を家族で決める

ランドセルは安いのを買い替える派もいることがTwitterの調査でわかりました。もちろん6年大事に使う派も多いです。家族でどっちの派閥に入るかを決めることも大切。

 

ママが『六年派』でパパが『買替派』だと選ぶ基準が違ってきて決断が長引いてしまいますからね。

 

ランドセル選びの基準や何を優先するかを家族で統一しておかないと意見がぶつかってしまうので、ラン活を始める前にまずは家族会議を開きましょう

 

意見がまとまったらカタログなどを見ながらイメージを固めていっても楽しいですよ。

 

【カタログ請求できるランドセルメーカー】

調べてたらほとんどのメーカーでカタログ請求ができるようでした。複数の資料を請求して比較してみると違いがわかりやすそうですね。

後悔しないランドセルの買い方!

『百聞は一見に如かず』とはよく言ったもので、例えばインターネットでのレビューがいくら良くてもそれが自分の最適解とは限りません。

 

「これいいな!」と思ったものがネットであったとしても、実物を見て実際に背負ってみると「思ってたんと違う!」とならずにすみますよ。

 

実物を見て買う方法を紹介していきます。

展示会に行く

メーカーがランドセルを実際に試してもらえるように、毎年展示会を開催されています。

 

気に入ったメーカーの公式サイトを確認すれば展示会の案内がされていたりするので、ネットで良いランドセルを見つけた場合は公式サイトまで合わせてチェックしてみてくださいね。

店舗で試着

全然イメージが沸かないならフラッと店舗に言って適当に好みのデザインのランドセルを試着してみましょう。

 

しっくりくるのがあればその場で買ってもいいですし、ネットで安く買えるならネットで買ってもいいですよね。

 

その店だけのプライベートブランドの商品もあったりするので、店舗に足を運ぶことで安くて良い物に出会える可能性があります。

 

またリサイクルショップにもランドセルは置いてありますし、状態が良くても値段設定がかなり安いので掘り出し物が見つかるかもしれませんね。

試着郵送を活用する

ランドセルはお試しできるって知ってました?

 

メーカーによってはランドセル貸出サービスをやっていたりするんです。

 

なや美
なや美

自宅で実物が試せるんだ!?

かずちか
かずちか

予約制や抽選だったりのとこもあるけどね

なや美
なや美

無料なの?

かずちか
かずちか

片道の送料は負担しないといけないサービスが多いよ!だいたい2000円前後くらいかな

なや美
なや美

それでも試せるのはありがたい!

 

貸出サービスを利用すればランドセルに本を入れて少し歩いてみたりして、実際の通学に近いシチュエーションでお試しできます

 

片道の送料がかかったとしてもランドセル選びで後悔するリスクをグッと減らせるので利用しない手はないですよ。

 

【ランドセル貸出サービス一覧】

期間限定の場合が多いので小まめに公式サイトをチェックしましょう!

ランドセル選びはいつからやる?なるべく早めが理想

ランドセル選びって早いうちから始めないと人気のやつはなくなってしまったり、ギリギリで始めるとちゃんと選ぶ時間がなかったりで後悔してしまう可能性があります。

 

なのでできるだけ早いうちからゆとりを持ってランドセルを選んでいくのが理想です。高価な買い物ですから失敗はしたくないですしね。

 

かずちか
かずちか

実際10000円台だとランドセルでは安いほうだけどバッグの中では高級品だよね

なや美
なや美

た、確かに…。家族で話し合って早めに動きます!

 

この記事でのポイントを押さえておけば他のラン活ビギナーより1歩リードしているはずなので、余裕を持って計画性のあるラン活を進めていきましょう!

 

また、小学校の入学準備のやることチェックリストをこちらにまとめているので、お時間のあるときにご覧ください▼

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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