2019年10月から消費税が10%に引き上げになります。消費税が上がるのは家計にガッツリ響いてきますよね!

10%はデカイよー
そんな増税の対策の内の1つが「プレミアム付商品券(内閣府)2019」です!
私は今まで、県や町で発行されている10%お得になる商品券は買わずにスルーしてきました。使える場所がすごく限定されるし、地方だと特にお店が少ないですからね。10%ならネットで買ったほうが安いってなりそうですし。
一方で、今回の消費税増税の対策で発行されるプレミアム付商品券(内閣府)は25%もお得になるんです!

これは無視できないゾー!

まさしく「プレミアム」チュンね!
この記事では気になるプレミアム付商品券の対象者や申請方法について、簡単に解説していきます!気にはなっているけど調べてないって人はぜひ目を通してみてください!
プレミアム付商品券/内閣府の公式サイトは こちら
プレミアム付商品券(内閣府)2019は1人5000円もお得!
「プレミアム付商品券(内閣府)っていくらまで買えて、いくらお得なの!?」という疑問が沸いてきますよね!商品券と聞いて1番気になるのがお得になる実際の金額です。
プレミアム付商品券(内閣府)は1人あたり最大2万千円分の商品券を2万円で購入できるんです。
つまり5000円もお得!
「そんないっぺんに2万円も払えねーわ令和!」って人も大丈夫!5000円分の商品券を4千円で、最大5回に分けて購入可能です!

分割で買えるのは助かるチュンね!
5000円はデカいですよね!「5000円ちょうだい!」って言っても誰もくれないですもん!

娘にレゴ・デュプロでも買ってあげようかなー
プレミアム付商品券(内閣府)2019の対象者の条件は?
この世界には、2種類の人間がいる。プレミアム付商品券(内閣府)2019を購入できる対象者と、対象じゃない者だ!
プレミアム付商品券(内閣府)2019対象者の条件も2種類あります。
住民税非課税の方
住民税非課税の方。詳しくは2019年度の住民税が課税されていない方です!
ただし、次の条件の人は例外です。
- 住民税が課税されている方(生計を一にする配偶者や親族など)に扶養されている方
- 生活保護の受給者など
1人につき最大2万5千円分の商品券を2万円で購入できます!
2人だと5万円分の商品券を4万円で購入できるんです!
学齢3歳未満の小さな乳幼児のいる子育て世帯の方
2016年4月2日~2019年9月30日までに生まれた子どもがいる世帯の世帯主の方。
こちらは子ども1人につき最大2万5千円分の商品券を2万円で購入できます!

私の場合、子どもが2019年の時点で4歳と1歳だから2万5千円分が買えるってことか!
プレミアム付商品券(内閣府)2019の申請から購入までの流れ
申請から購入までの流れは住民税非課税の人と子育て世帯では若干違います!
ステップ1、申請
住民税非課税の人は住民票のある市区町村から申請書をもらい、記入して提出してください!
子育て世帯は申請不要です!
ステップ2、引換券が届く
9月頃から、プレミアム付商品券(内閣府)2019の購入引換券が自宅に届きます!
子育て世帯分の内、2019年8月1日~9月30日までに生まれた子どもの分の引換券は、11月頃の発送らしいので、気長に待ちましょう!
ステップ3、購入
いよいよ購入です!市区町村が指定する窓口で購入することが出来ます。
- 現金(購入代金)
- 購入引換券
- 本人確認書類
この3つが必要ですので、忘れずに持っていきましょう!
一度で限度額まで購入することもできますし、5千円単位に分割して購入することできるので、窓口の人に希望する購入方法を伝えて購入しましょう!
プレミアム付商品券(内閣府)2019を使って賢く買い物しよう!
5000円は本当に大きいので、対象の人は購入することをオススメします!
しかも、条件が重複した分も購入できるので、住民税非課税の4人家族で、うち2人が対象の子どもなら、2万5千円分のプレミアム付商品券を6人分も購入出来ちゃいます!
5000円×6口=30000円!
その場合は3万円もお得ですね!住民税非課税の条件の分は忘れずに申請してください!
プレミアム付商品券には期限がありますのでご注意を!
使える場所は市区町村内の対象の店舗です。
消費税の増税のときって、いろんな増税の対策があります。幼児教育無償化もそうですし、この記事で紹介したプレミアム付商品券(内閣府)2019もそうです。
申請しないと恩恵を受けることができないものもありますので、「知らなかった」で済まさないためにしっかり調べて、もらえるものはもらいたいですよね。
プレミアム付商品券(内閣府)2019は25%もお得になる商品券です。いつも買い物している店舗が対象なら購入して損はないです。消費税が増税されても、賢く買い物したいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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