月刊ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)のどちらがいいか比較しているかた向けの記事です
＼こんな人向けの内容！／
- ポピーかチャレンジを小学生にさせるか迷っている
- ポピーとチャレンジを両方やった小学生の意見を知りたい
- 「あっ！これ進研ゼミでやったところだ！」って言いがちな人
こんにちは！自身も子供も複数の通信教育を受講していた通信教育マスターかずちかです！
え！？
「ポピーやチャレンジ(進研ゼミ)って小学生にやらせるならどっちがいいのかなー」と思っていて、この記事にたどり着いたんですか！？
すごくラッキーですよ！
実際に子どもに習わせている体験や、親目線での比較、教材の内容やサービスについての記事も確かに参考になります。
一方で、「ポピーやチャレンジ(進研ゼミ)をやっている子供はどう思っているのか？」って意外と調べても出てこないんですよね。
実際に通信教育をやるのは子供なので、子供が継続できるか、子供は教材に対してどう思って勉強に取り組むのかが大切。
この記事では、ポピーとチャレンジ(進研ゼミ)を小学生のときに両方やっていた私が語る生の体験談を書いています。実際に通信教育をやる子供の気持ちがわかりますよ！
【ポピーとチャレンンジの比較表】
| 教材名 | 【月刊ポピー】 | チャレンンジ【進研ゼミ小学講座】 |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 2,755円～ | 3,680円～ |
| 教材内容 | 紙のワーク デジタル教材 | 紙のワーク 専用タブレット 付録 電子書籍読み放題 |
| 教科 | 5教科＋プログラミング | 5教科＋プログラミング |
| 教科書準拠 | 〇 | 〇 |
| タブレット教材 | × | 〇 |
| オプション | ハイレベルのドリル | ハイレベルなドリル オンラインスピーキング 中学受験講座 など多数 |
| 無料体験 | 〇 | 〇 |
チャレンンジ(進研ゼミ小学講座)は教材のバラエティが豊富で。小学ポピーはシンプルで机に向かっての勉強がしっかりできて、継続しやすい料金が魅力。
個人的には付録で遊ぶように学べるチャレンジより、家庭学習の習慣が身につきやすいポピーのほうがヤル気になりました！
ポピーのメリット
- 会費が安い(6年間の差額は62,760円)
- 付録に気を取られないで勉強できる
- 教科書準拠で復習特化なのでテスト対策になる
●小学ポピーは机に向かう習慣がしっかり身に付く！
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一方で、チャレンンジ(進研ゼミ小学講座)のメリットは
- 付録で体感的な学びがある
- タブレット教材も選べる
- 勉強が苦手でも楽しく取り組める
勉強があまり好きじゃない子供でも、付録で興味を持ったりタブレットなら楽しく取り組んでくれる工夫がされています。
私の場合、付録だけが目的になってしまって集中して勉強できませんでした…。勉強もしっかり頑張れるか無料お試しで見てみるのは大切ですね
＼今すぐ無料お試しをやってみる！／
どちらにしようか迷っている人は、両方とも無料体験をして実際に子供と一緒にじっくり比較してみると教材選びで失敗するリスクを減らせますよ！
「他にもどんな小学生向け通信教育があるのか知りたい」という人は、各教材の特長をまとめて比較した記事がありますのでそちらをご覧ください。
別記事にて、月刊ポピーのお試しの申し込み方を画像いっぱい使って解説してます。
ポピーとチャレンジの面白体験談、はっじまっるよー！
ポピーとチャレンジ、小学生に効果があったのはポピー！
ポピーとチャレンジを両方やった私の感想は、「ポピーのほうが勉強に取り組めた」というものでした。
最初は、付録があって楽しい教材のチャレンジがワクワクしたんですが、その分飽きるのも早かったです。意外かもしれませんが、楽しくやるよりもちゃんと勉強している感があるほうが、子供からしてもモチベーションを維持できます。
ちゃんと机に向かって勉強していることで、自己肯定感を高めることができるんですよね。
＼月刊ポピーが効果があった理由！／
- 余計な付録がないので気が散らない
- 机に向かうしかないので家庭学習の習慣が身につく
- 「勉強してる感」を得ることができる
- 他の通信教育より料金が安い(これは子供には関係ないですが参考までに)
個人的に勉強したと実感できたのはポピーでした！
実は不本意にポピーをやることになった私ですが、実際に勉強できたと実感しているのはポピーなんです。
なぜチャレンジよりポピーが良いと感じたのか、それぞれを実際に使用した体験から解説していきます。
チャレンジ(進研ゼミ)は逆に楽しすぎる！
チャレンジは私には付録が魅力的すぎて、勉強より先に付録のおもちゃをイジり倒していました。(勉強の教材なので本当はおもちゃじゃない)
チャレンジは付録のおまけにテキストがついてる感じ！
「付録のおまけ」って何だゾー？
それが本体チュンよ…
もちろんテキストにも手はつけるんですが、付録が目的になってしまっている部分もあったためヤル気は出ませんでしたね。
テキスト全部やりきった記憶はございません。
お母さんゴメン…
やってなかったのね…
ただ、チャレンジの教材が楽しくできるように工夫されているのは間違いないです。勉強に対するモチベーションが低い子供は、チャレンジをやったほうが長続きします。
チャレンジタッチというタブレット教材をやっている子も多いですし、友達と競いながら勉強できる点は人気と知名度が高いチャレンジならではのメリットです。
個人的にはポピーがおすすめですが、「やらされている感」を払拭するために子供の意見も尊重したいので、進研ゼミの資料請求もやって比較してみてくださいね。
教材の無料体験もついてきますので、子供の食いつきを確認してみましょう！
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ポピーはシンプルで脱線しにくい！
ポピーは余計な付録がないので、もう勉強するしかないんです。シンプルなテキストでシンプルに勉強するのが１番「勉強してる感」があって楽しいんですよね。
大切なのは「通信教育がしたい」と言った子どもは少なくとも自発的に勉強しようという意欲をすでに持っているということです。
なので、実際は「勉強が楽しくできる工夫」なんてなくてもいいんです！
遊ぶように学びたいんじゃなくて、ガリ勉になろうと通信教育に手を出すんですよね。
そして、ちょくちょく家に送られてくるチャレンジのDMの漫画のような青春を送りたいんです。（なぜかサッカーが上手くなったりするやつ、恋とかもしちゃう）
家に教材が届いたらテンションが爆上げなわけですが、付録がついてたらまずは付録イジる系の少年だった私。
その爆発的に上がったテンションを、テキストにぶつけるしかないポピーのほうが勉強できたというわけです。
無料の資料請求でお試し教材が届きますので、進研ゼミと合わせて、まずは子供の取り組みを実際に確認して比較してみましょう！
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私とポピー&チャレンジの出会い
実は、この私が小学校低学年のころなので1994年前後の体験談なんですよね。
ただ、ポピーもチャレンジも長年のノウハウで生き残ってきた大手企業ですので、本質は今も変わっていません。教材の中身というより、勉強の方針について比較していくので、今でも十分参考になる情報です。
情報が古すぎるチュン！
基本的には変わってないから大丈夫！
ある日、家に送られてくるチャレンジの漫画(DM)を読んでいて「なんか面白そうだなー」と思った小学生の私。
お母さん！俺、チャレンジやりたい！
うーん、わかった
二つ返事で、申し込んでくれることになりました。子どもが勉強したいと言って嫌がる親はいませんからね。
申し込みから何日かたった、ある日。学校から帰るとブツが届いていました！
やったー！チャレンｇ…ん？ポ…ピー？
何と、ポピーというチャレンジが届いたんです！
お母さん、これチャレンジ？
一緒よ、一緒
そうなんだ！ありがとー！
YESかNOで答えるべきな質問に「一緒」と答えた母に若干の疑問を抱きつつも、初めての通信教育のテキストをワクワクしながら開きました。
最初は嬉しくてポピーというチャレンジをもくもくとやっていましたが、あることに違和感を持ちます。
おもちゃ(付録)ないな…
それポピーだから、チャレンジの付録はないよ
やっぱりポピーやん！一緒じゃないやんけ！
どうしてもおもちゃ（付録）が欲しかった私は、付録があるとテキストに向かう時間以外も勉強できるというガリ勉的熱弁プレゼンテーションで母を説得することに成功しました。
何度も言いますが、子どもが勉強したいと言って嫌がる親はいないですからね。
数日後、学校から帰ると…
チャレンジ来てるよ
うっひょ～！もうゲームやんこれ！
おもちゃ(付録)に夢中で、テキストはその日はパラパラっと見ただけで終わり。
結局、おもちゃも一応勉強の教材なわけでそこまで面白いわけでもありません。テキストぼちぼちやりながら、おもちゃでたまに遊ぶという集中して勉強しない状態になっていきました。
サボってるから、もう辞めるよ
突然の死刑宣告でしたが、この日が来ることを望んでいた部分もありました。根本的に勉強が嫌いだった私はここで一度、通信教育から身を引きます。
ドラクエやってたほうが勉強になる
（※実際、方角はドラクエで覚えた）
またDM見てウズウズしてポピーとチャレンジに手を出すんですけどね！もう麻薬みたいなもんですよ！
ポピーとチャレンジやらせろー！
わ、わかったわかった！
ふぅ、こいつが何よりの栄養だぜ！
こうして通信教育に手を付けては辞めるを繰り返す、かずちか少年なのであった。
このくだり必要チュン？
貴重な生の体験談だから！
2022年：ポピーとチャレンジの現在は？
「ポピーとチャレンジをやってたって言っても時代が違うから参考にならない！」と言う人もいるでしょう。
私も調べて驚いたんですが、正直あんまり変わっていません。
ポピーとチャレンジの今と昔をそれぞれ見ていきましょう。
ポピーの現在
ポピーは昔も今も変わらず、シンプルにテキストで勝負しています。それがポピーの強さであり魅力なので、おそらく100年先もこの形のままでしょうね。
シンプル イズ ベストってわけチュンね！
！？
画像で喋ってるゾー！
わかりやすいでしょ？無料お試しできるんだって！
(わかりやすいというか…どうやってるチュン？)
現在のポピーの口コミや料金など、入会前に知っておきたい情報をまとめた記事もご覧ください↓
チャレンジの現在
チャレンジは「チャレンジタッチ」というタブレットを使用した学習スタイルを選べるようになりました。今っぽいですね。
従来通りテキストでの学習スタイルも選べるので、子どもに合わせたほうを選ぶといいかと思います。
付録という名の本体はどちらにもついてきますので、ご安心を！
だから付録は本体じゃないチュン！
また押したら広告に飛ぶタイプの画像で喋ってるゾー
・・・
まずは資料請求チュンね！
（どこで身につくスキルなのチュン！？）
現在のチャレンジ（進研ゼミ小学講座）の口コミや料金などを詳しく知りたいかたは、入会前に知っておきたい情報をまとめた記事をチェックし見てくださいね！
最近はチャレンジタッチというタブレット教材もあるんですが、それをやりたい子向けにも記事を書いています。
通信教育と市販のテキストの違い
チャレンジはいろんな付録や教材が毎回付いてくるので市販の物とは差別化できていますが、ポピーは正直言って市販のテキストと大差ありません。
それでも、子どもは市販のテキストよりポピーの方が勉強します。「やってる感」を感じるからです。
親がネットで評判の良いテキストを勝手に「ポチったりしたらやらされてる感」があって嫌になりますし、本屋に言ったらコロコロコミックが買いたくなりますよね？
一方、ポピーは「やりたい！」と親に言って始めたので、「自分で選んだ感」「自分でやってる感」があってヤル気と継続する確率が全然違います。
勉強なんて継続してナンボですからね。
市販のテキストを高いお金払って買うくらいなら、通信教育の恩恵を受けながら勉強したほうが絶対いいです。
絶対なんてないこの世界で、これだけは絶対です。
ポピーとチャレンジを小学生で両方やった体験談 まとめ
勉強は嫌いなタイプだった私も、ポピーやチャレンジだとワクワクしながら机に向かって勉強できました。
結果的にはポピーのほうが勉強できたと実感。テキストに向かって勉強やってる感は自信にもなります。一方、付録で遊びながら学習できていたチャレンジも「勉強したなー」と実感はなくとも、実際は効果があったのかもしれません。
子供によって向き不向きがあるはずなので、まずはポピーとチャレンジ両方の資料請求をして、無料お試しをやってみて比較してみましょう！
無料体験が届くのに1週間前後くらいかかるので、気になったら早めに資料請求するといいですよ
●シンプルな教材で家庭学習の習慣が身に付く！
●楽しく勉強できる工夫が満載！
もっと詳しくポピーとチャレンジを比較するなら、ゆうさん(@YouBlogger10)のこの記事を見てみてください！参考になりますよ！↓
欲しい情報は全部ここに詰まってます
勉強する習慣ができれば、自発的に宿題もポピーやチャレンジもやるようになります！私がそうでしたから！
ポピーかチャレンジをやれば「勉強しなさい！」なんて言わなくていい日がきっと来ますよ！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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