パフェのために子連れで外食に行くのは腰が重い…じゃあ家でやろう!!
そんなわけで今回は、自宅でセルフサービス形式で子供とパフェを手作りしたので、そのときに使った材料や作り方を公開します。
- パフェが食べたい!
- パフェを手作りしたい!
- 子供とお菓子作りがしたい!
こんな煩悩まみれの欲求を満たす記事です。
家でお菓子作りって楽しいですけど、けっこう労力も使いますよね。
パフェは下準備さえできれば、自分の盛り付けていくだけの手巻き寿司スタイルでできるので、焼いたりする工程のあるお菓子より比較的簡単に作れますよ。
かさ増しできる材料を使えばお店に負けないボリューム満点のパフェが自宅で作れちゃいますよ!
手作りパフェの材料
パフェを手作りするために私が使った材料がこちらです▼
- 透明なグラス
- いちご(1パック)
- バナナ(1本)
- ホイップクリーム
- トッポ
- コーンフレーク
- 白玉団子
- あんこ
- ヨーグルト
- アイスクリーム(スーパーカップ2個)
- チョコのトッピング
- 抹茶
いちごは中に入れるよ用に薄く切ったやつと、上に盛り付ける用に4分の1にカットしたやつを準備しました。
ホイップクリームは絞るだけの「らくらくホイップ」を使用しました。
自分でホイップするやつよりも50円くらい高いけど、手間を考えるとらくらくホイップで良さそう。
特にパフェ作りは、子供と盛り付けるのをメインに楽しみたいので、下準備は簡単にしたいところですしね。
食パンは生クリームが練り込んであるような甘いやつを使用。サイコロ状に切ってパフェの真ん中あたりに入れてカサ増しに使います。(普通の食パンは少し塩気が強すぎるか…)
色味が欲しい場合はカステラやロールケーキを使っても良いですね!
フルーツはキウイでも美味しそうですね。
ちなみに、ミカンは薄い皮をむくのが大変なのでやめたほうがよさそうです。
あんこはゆであずきの缶詰めを使用。白玉団子は作りましたが、めんどうならなくてもOKです。
他にもジャムがあるとグラスの横から見たときの層が見映えが良くなりますよ。
我が家ではジャムはアヲハタをリピしてます▼
手作りパフェの作り方
下準備ができたら、材料をテーブルに並べて子供と一緒に盛り付けていきます。
材料を入れる順番は基本的に層になるように入れていけば、グラスの側面から見たときの見映えが良くなります。
グラスに入れる順番▼
- ヨーグルト(ジャム)
- コーンフレーク
- ヨーグルト
- グラスの側面にいちごの断面をくっつける
- ホイップクリーム
- コーンフレーク
- アイスクリーム
- バナナやその他を上に並べる
- チョコのトッピングを振りかける
- トッポを好きなだけ刺す
- 完成!!
手作りパフェは、とりあえず味は絶対美味しいので、失敗しないです。
ただ、アイスはすぐ溶けるので、アイスを盛り付ける工程の直前に冷凍庫から出した方が良いかも。
子供の好きなように盛り付けてもいいですし、一緒に綺麗になるように盛り付けていっても良いですね。
それぞれ作って、見せ合いっこしても楽しそうです!(同じ材料なのでだいたい似た感じになりますけどねwww)
パフェを手作りして子供と作る過程も楽しもう!
佐賀のいちご「いちごさん」を実家からもらい、パフェ欲もあったので自宅で手作りすることにしました。
自宅で作ると子供たちも作る工程を楽しんでくれますし、失敗もしないので一石二鳥だと思ったんですよね。
材料も全部は使い切れないと思うので、後日余った材料でミニパフェも作れました!
ここで紹介していない材料でも、家にあるものを試しに入れてみても楽しいかもしれませんね。
ちなみに「いちごさん」とっても美味しいので、ぜひふるさと納税とかでゲットして味わってみてください!
F10-35【ふるさと納税】眺めてうっとり、かじって甘い!JAの「いちごさん」 240g×6パック JA伊万里
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