朝ごはん何しようかなー
家族みんなの朝ごはんを考えるのって大変チュンね
ほんだしで簡単に短時間で味噌汁が作れるゾー!
日本の食卓に欠かせないのが味噌汁。朝は味噌汁があるだけでおかずになりますし、具材を変えれば飽きにくい上に栄養満点です。こんなにバリエーションがある料理ってなかなかないですよね!味噌汁を朝少し多めに作っておけば、その日の献立がすごくラクになります!
一方で、だしとかよくわかんないし、作るのがめんどくさいってイメージを持っている人もいるかもしれませんね。私もそうでした!「毎朝僕の味噌汁を作ってくれ」ってプロポーズするレベルで、自分には作れないと思っていましたから。
実は、だしのことがよくわかっていなくても大丈夫!簡単な味噌汁の作り方があるんです!「ほんだし」を使えばしっかりと味が出るので、家族から「この味噌汁薄いんだけど…」なんて言われることはありません!
ご飯の献立に迷ったら思考停止で味噌汁を作るのもありですよ!誰でも短時間で作れる、ほんだしを使った簡単な味噌汁の作り方のレシピを画像付きで紹介します!
この記事はこんな人に読んでほしい↓
- ほんだしを使った味噌汁の作り方が知りたい人
- だしとかよくわかんないって人
- 美味しい味噌汁の作り方が知りたい人
ほんだしの味噌汁の作り方!
ほんだしを使えば思っているより簡単に味噌汁が作れます。あまり料理をしない人でも失敗せずに作ることができますよ。具材は好きなものを入れてください!バリエーションが豊富なのも味噌汁のいいところですから。
材料(4人分)
我が家は4人家族なので4人分(2食は食べれる量)で説明していきますね!
- 水 700cc
- ほんだし 小さじ1
- 味噌 大さじ2
- 具材 お好みで!今回は豆腐・オクラ・玉ねぎ
- 豆腐 1丁
- オクラ 1袋(10本くらい)
- 玉ねぎ 2分の1
今回は豆腐・オクラ・玉ねぎを使った味噌汁ですが、好きな具材の組み合わせを入れてくださいね!同じ作り方でできますよ!
大さじとかいちいち量りたくないって大雑把な性格の人は計量おたまをオススメします!おたまの中にメモリが書いてあるので、大さじを使わなくても分量を量ることができますよ!
ほんだしの味噌汁の作り方(手順)
1、水(700cc)を火にかけます(中火で)
2、材料をカットします
※材料は基本的に沸騰してから入れていきますが、だいこんやにんじんなどの根菜に関しては水の状態からいれたほうが柔らかくなります!
3、沸騰したら材料を入れます
材料を入れるとお湯の温度が下がるので、再び沸騰させましょう!
4、再び沸騰したらタイマーを15分にセットしてください(弱火にする)
5、タイマーが残り5分になったら、ほんだし(小さじ1)を入れます
6、火を止めたら、みそを溶かします
味見して薄いなら少し味噌を足してみてください
※味噌を入れて煮過ぎると風味がなくなるので注意!
7、器に盛り付けたら完成です
ほんだしの味噌汁の作り方のポイント!
味噌汁を作る上でのポイントをおさらいしますね!
- 根菜を入れる場合は水の状態から入れておく!
- 味噌を入れたら煮過ぎて風味がなくならないように注意!
- 保存は冷蔵庫で!食べるときは再加熱を!
ポイントはたったこれだけです!朝作ったのを昼か夜に食べる場合は念のため、冷蔵庫で保存して食べるときはもう一度加熱してくださいね!私は次の日の朝でも平気で食べますが、具材によっては傷みやすいので注意です!
ただし、加熱すると味噌の風味が落ちますので作りたてが1番美味しいですよ!
※2021年5月 追記
味噌を早い段階で入れてもそんなに風味が変わらないことが発覚しました。(私の体感ですが…)
ズボラな人はほんだしと一緒に入れてもいいかもしれません!
ほんだしの味噌汁の簡単な作り方 まとめ
具材次第でいろんな顔を見せてくれる味噌汁。ほんだしを使えば、だしをとる手間もなく簡単に作ることができます。
また、育児中だと自分のおかずよりも「子どもが食べられるか」「食べてくれるか」が重要になってきますよね!特に野菜は食べてくれない子どもも多いです。
一方で、味噌汁に入れた大根や玉ねぎなどはパクパク食べてくれたりします。味噌の風味でごまかされているんでしょうか?笑
ほんだしを使えば失敗せずに簡単に味噌汁を作ることができます。料理をあまりしないパパでもきっとできますよ!
献立に迷ったときは、ほんだしを使って簡単に味噌汁を作ってみてはどうでしょうか?味噌汁があるだけで食卓が映えますし、栄養満点でオススメです!
これと卵焼きがあれば立派な食事ですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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