子連れで海水浴に行くときの持ち物をまとめた記事です。
夏といえば海!子連れで海水浴に行くというかたも多いですよね。
私も子連れで海に行くため持ち物を準備しようと思い、こんなツイートをしました。
来週の平日に、子ども(2歳と5歳)を連れて海に行く予定を立てています🏖️
「これだけは持っていけ」ってのがあれば教えてください😆✨
車なので、荷物はたくさん持っていけます👍
— かずちか (@Kazu_writer) July 15, 2020
来週の平日に子ども(2歳と5歳)を連れて海に行く予定を立てています。「これだけは持っていけ」ってのがあれば教えてください。車なので、荷物はたくさん持っていけます。
ありがたいことに、たくさんのコメントをいただきました。自分では思いつかないような物もありましたので、「子連れ海の持ち物一覧」としてまとめました。
全部は無理かと思いますが、「これ持っていけばよかった!」と後悔しないように、この記事を子連れで行く海水浴の準備にご活用ください。

私は車(軽自動車)なので無限に持っていけます!

無限(車に載る分)チュンね!
※スマホから見てる人は右下のピンクの「目次に戻るボタン」と、すぐ下の「タップできる目次」を使って、行ったり来たりしながら見ると見やすいですよー。
子連れ海水浴に必須な持ち物
まずは必須とも言える子連れ海水浴のマストな持ち物一覧。
長時間、海に滞在するなら「これは持っておきたい!」って持ち物です。
水着
優先順位ナンバー1!
泳ぎに行くなら水着は必須。誰もいない場合は裸でもいいかもしれませんが、大事な部分を守るためにも水着の着用をおすすめします。
水遊び用おむつ
おむつが外れてない子供と一緒に行く場合は水遊び用のおむつがありますので、持っていきましょう。
川遊びや自宅でプールするときにも使いますので、買って損はないですよ。
下着
どうせ水着になるからと、最初から水着を着ていったら下着を忘れます。必ず確認を!
ラップタオル
外で子供を着替えさせるならラップタオルがないと丸見えになっちゃいますよね。
学校でも使う可能性ありますし、準備しておきましょう。
ビーチサンダル、マリンシューズ
砂浜は灼熱だし、危ないものが落ちてることもあるのでサンダルやシューズがあると安心です。

砂浜とかサンダルなしだとステーキが焼けるくらい熱かったりしますよね。
足をしっかり固定できるものがおすすめ。
日焼け止め
大人用と子供用の日焼け止めを塗って、現地にも持っていきましょう。
日焼けしたい人でも塗っておいたほうがいいレベルで紫外線ってヤツは強すぎます。
簡易テント
安いのなら2000円台である簡易テント。これがあるだけで、長時間滞在の難易度がグッと下がりますね。

片付けにコツがいるので、家で1回練習しておくといいチュンよ。
↓こんなん絶対可愛いですよね
簡易イス
DAISOやSeriaなどの100円均一に売ってあるイスで十分です。
テントに入る前にイスで少し体を乾かさないとテントの中が砂だらけになっちゃいます。
クーラーボックス
荷物にはなりますが、小さいサイズでも持っていったほうがいいです。
飲み物や食べ物を海の家で現地調達する人は必要ないかもしれません。
↓人気のクーラーボックスはこれ
冷凍した水のペットボトル
これは保冷剤代わりにクーラーボックスにいれておきます。
溶けたら手足を洗うのに使ったり、ケガしたら消毒に使ったりと汎用性が高いです。
タオル多め
タオルは思ったより消費すると考えて、多めに持っていきましょう。
足りなくなったら悲惨ですからね。
帽子
帽子がないと太陽の殺人光線をモロに食らってしまいます。
まずは防御力を上げましょう。
スマホの防水ケース
スマホ濡れたらヤバいです。防水のスマホでも塩水は何かまずい気がしますよね。
念のため、防水ケースにいれておきましょう。これも100均に売ってあります。
スマホ

ケースだけ持っていくアホは、どこのどいつだーい?

私だよ!

1人でなんか言ってるチュン…
スマホは言うまでもなく必需品ですね。
保険証
身分証として、または万が一のときのために持っておきましょう。
最低限の現金
海の家や自動販売機は現金払いのとこが多いです!
キャッシュレス決済の時代ですが、いまだに最強なのは現金です。
ビニール袋
ゴミや濡れた衣類などを入れる万能アイテム。
レジ袋有料化になりましたね。3円以上の仕事をしますので、ぜひ、買いましょう。
防水バッグ
持ち物が濡れるとダメージでかいです。
防水バッグでいくようにしましょう。帰ってから砂も取りやすいのでおすすめです。
保冷剤
凍らせたペットボトルがでかすぎる&重すぎるわ!って人は普通の保冷剤をクーラーボックスにいれておきましょう。
体も冷やせていいですね。
食べ物
海はとにかくお腹が空きます。海の家を利用するならいらないかもしれませんが、おにぎりや保存が利く酵母パンなんかあると小腹を満たせますよ。。
飲み物
飲み物は必須。熱中症対策になるようなものを持っていきましょう。
子連れ海水浴にあると便利な持ち物
続いては、必須というわけではありませんが、持っていくと便利&快適に過ごせる持ち物をまとめてました。
「これ持っていけばよかった!」と後悔しがちな持ち物なので、必要に応じて準備しましょう。
ラッシュガードor長袖Tシャツ
日焼け対策には肌を隠すのが1番。長時間滞在するならほしいですね。着ていけるなら荷物にもならないのでおすすめ。
羽織る上着orブランケット
濡れると冷える。それが真理というもの。寒くなったときに羽織れる上着やブランケットがあると便利ですよ。
飴(あめ)
甘い飴も塩飴も持っていくといいですよ。糖分も塩分も重要です。
防水カメラ・水中カメラ
写真でがっつり思い出を残したいなら防水カメラや水中カメラがあったほうがいいですね。海に頻繁に行くつもりなら買う価値あり。
↓意外と安い水中カメラ(スペック高い)
レジャーシート
砂浜に敷く用と帰りの車のシートに敷く用があると便利。
特に帰りの車はシートが濡れがちですからね。新聞紙でも代用できます。
サングラス
日差しも強い上に、海からの照り返しもあるので目が痛くなります。太陽が2つあるという意識でいきましょう。
マリンカプセル
車の鍵や濡らしたくない物を入れておけるオシャレなカプセル。持っておくと便利ですし、“通”っぽさが出ます。
↓いろんなカラーがあって可愛いです
モバイルバッテリー
ナビやカメラなど、様々な場面でスマホを使うので、充電の減りが早いです。充電に不安がある人はバッグに忍ばせておきましょう。

若者は“もばじゅう”と言うらしい
↓災害時にも役立つので持っていて損なしですね
パラソル
海の家でレンタルできます。持っていくと荷物になるかも。ぶっちゃけ簡易テントがあれば十分です。
日傘
海までの道中も使えるので、日傘は便利。片手がふさがっちゃうのが難点ですね。
ミニテーブル
テントやレジャーシートの上って思ったより砂だらけになるので、食べ物とかを置けるミニテーブルがあるといいです。折りたたみで軽量のヤツを持っていきましょう。
シャンプー・リンス
髪の毛キシキシするのが嫌ならリンスinシャンプーあると帰り道のストレスが減りますね。
虫よけスプレー
経験上、海より駐車場に虫がいることが多いので、あると便利です。
ミニ扇風機・うちわ
海はとにかく暑いんでミニ扇風機やうちわで涼みたいところ。実際には子供を見るのに必死でそんな余裕がないことのほうが多いです。
ハンガー・洗濯ばさみ
濡れたのをかけるためのハンガーや洗濯ばさみがあると、現地で干せます。車やテントにひっかけて使います。
万が一に備える持ち物【救急グッズ】
万が一に備え、ケガや事故のことも考えておく必要があります。
小さなケガとかしやすいですからね。
ってことで救急系のグッズをまとめました。
ポケットティッシュ
とりあえず万能なポケットティッシュ。場所を取らないのでバッグに忍ばせておきたいところです。
目薬
目が痛くなったり何かゴミが入ったときのため。個人的にはあると安心感が違うのでいつも持っていきます。
ライフジャケット
準備できるならライフジャケットを。特に小さい子は少しでも目を離すと海へ走っていくので危険です。
↓2000円以下であるので頻繁に海に行くなら買いましょう
絆創膏
絆創膏はバッグの底にでも入れておきましょう。
消毒液
絆創膏とセットで消毒液もあるといいです。傷口はバイ菌がいるかもしれないので水で流して消毒して絆創膏します。
虫刺され薬
ムヒみたいなヤツがあると安心。
脱水症防止ゼリー
子供は脱水症を予防するためのゼリーをおやつとして持っていくと対策になりますね。
アイスタオル
私、鼻血が出やすい体質なので鼻を冷やすためのアイスタオルがあると助かるんです。成長期の子供も鼻血が出やすいと思いますので、持っていけたら持っていきましょう。いろんなとこを冷やせますしね。
子連れ海水浴をもっと楽しむための持ち物
遊び道具があると、海の楽しさをさらに引き出すことができます。
海をもっと楽しむためのアイテムたちをまとめました。
割り箸
海洋生物を捕まえるために使います。
良く見ると水の生き物がいっぱいいるので、直接触らなくていいように持っておくと便利。
また、食事のときに手が汚れている場合にも、割り箸があれば食べれますので重宝します。
プラスチックの水槽
ヤドカリの観察などに。あいつら意外と気持ち悪いです。
あみ
魚がいることがあるんですよね。捕まえるのは困難ですが、困難に立ち向かうのが漢ってもんです。
タープ
場所をとるので持っていける場所は限られますが、ガッツリ日差しを防ぐならタープも選択肢のひとつです。
ただヘキサタープのように設置に大きな面積を使うタイプは、他のお客さんの邪魔になる可能性があるので、行く場所や人の多さによっては使えません。
砂場セット
これは個人的に必須。「海の楽しさの50%は砂浜にあり」という言葉もあります。(ない)
100均に売ってあるやつでもいいので準備しておきましょう。
浮き輪
浮き輪は海の家から借りる手段もありますね。何度も海に行く人は、ホームセンターなどで買った方がお得ですね。
でっかいイルカの浮袋があれば子供のテンションが跳ね上がります。
ビーチボール
風でどこか飛ばされるので、個人的にはいりませんが、ボール遊びが好きな人は持っていきましょう。
水中メガネ・ゴーグル
水中を楽しむためのもの。小さい子は潜ったりできないでしょうけど、水中メガネ(箱メガネ)があれば水の中を楽しめます。
シュノーケル
主にパパ用になる予感しかしませんが、一応書いておきますね。これやるヒマあるなら子供をしっかり見ておくほうが賢明かと思います。100均にもあります。
バーベキューセット
バーベキューするなら必要。しないなら不要。海の家で貸し出してるところもあります。
子連れ海水浴の持ち物を確認して海を楽しもう!
子連れの海は持ち物が多く、ついつい忘れ物をしてしまうので取捨選択して自分なりのチェックリストを作って準備するといいですよ。
それでも忘れることもありますが…
また、海水浴場にシャワーや海の家があるか、設備や飲食ができるところがあるかなどをしっかりチェックして行けば持ち物を減らせますね。
「あれ持ってくればよかった!」とならないように念入りに準備をしておきましょう。
また、こんなのも持っていくといいよ!ってのがありましたらTwitterからでもお気軽にコメントいただけると嬉しいです。
Twitter→かずちか(@Kazu_writer)
帰ってきたら水着の砂取りというめんどくさい家事もありますが…
それはともかく、海と夏を子供と楽しんで来てくださいね!
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