東京オリンピックの話題の裏で、子供の英語の早期教育が盛り上がっているのをご存知ですか?2020年から小学3年生から英語教育が始まるんですよ!
そんな世の中の動きもあって「子供の英語はいつから教えたらいいの?」って疑問を持つ人も多いです。
2020年に英語教育が変わるゾー…
時は満ちた…
これがのちの「子供英語革命」チュン…
今回は、子供の英語はいつから始めたほうがいいのか、英語を学校以外で学ぶ方法は何があるのか、英語の必要性について書いています!
この記事はこんな人に読んでほしい↓
- 子供の英語はいつから習わせるか迷っている
- どうやって英語を勉強させればいいかわからない
- 別に英語っていらないと思ってる
この記事を読んで、子供の英語の始める時期を決めちゃいましょう!
子供の英語はいつから教えたほうがいいの?
2020年に小学3年生から英語教育がスタートしますし、小学5年生から英語が正式な教科として必修になります。
私自身は英語がめちゃくちゃ苦手で授業だけじゃついていけませんでした!
厨二病だったので「ピリオド」ってワードはやたら使ってました!「いこうか、ピリオドの向こうまで!」ってね!
痛いチュンね!ww
英語は幼児期から始めて大丈夫!
学校での英語は早期教育になりますが、家庭では子供の英語はいつから学習し始めたほうがいいのでしょうか?
結論から言うと、英語は幼児期から始めて大丈夫です。
理由はこのくらいの年齢の子供は学ぶことに対しての好奇心が強いですし、遊びと勉強にまったく別物という「線引き」をしていません。
「英語は難しい」「なかなか上達しない」と言った苦手意識を持つ前に、英語に触れることが大切なんです。
中学生になってから英語の教科が追加されたとき「うわ~!1教科増えちゃったよ~!勉強したくね~!」と思っていた私みたいなタイプの子もいるはずです。
そうやって「英語が嫌い」という地点からスタートしないためにも、子供のうちから英語に触れて「英語が好き」「英語が楽しい」と思ってくれたら学習の伸びもよくなるはずですよ!
「好きこそ物の上手なれ」だゾー!
3歳からオンライン英会話を始めた人が多数いる!
画像引用元:https://www.alpaca-english.com/online-english-age
オンライン英会話をいつから始めたかというアンケートを「こども英語LABO」というサイトで実施されていて、そのデータをまとめてあります。
\その記事はこちら/
すごく参考になる記事だチュン!
実際にオンライン英会話を始めた103人の人のうち、3歳から9歳で始めたという人が71%もいて、そのうち83%もの人が効果を実感されています。
やはりみなさん早くから英会話を習うことにより、英語を身近に感じ、より実践的な英会話力が身につくと実感されてるいますね。
勉強としての英語というより、「子供に語学として英語を身につけて欲しい」という人は早い時期からの英語教育がベストです!
子供の英語を幼児期から始めるデメリットは!?
子供の頃から英語を習うデメリットでよく聞く「子供の頃から英語始めちゃったら、日本語を覚えるのに支障が出る!」という問題!
そんな気もするチュンね……
これ、意外と気にしなくていいんだよ!
オイラの地元スイスでは4つの公用語が存在するんだゾー!
日本に住んでいると1つの国に言語は1つだけだと思い込みがちですが、実際は複数の言語が存在する多言語国家という国がたくさんあります。
バイリンガル、マルチリンガルと呼ばれる人は、子供の頃から複数の言語に触れ、複数の母国語を持っている人たちです。
日本語がしっかりした中学生がガチで英語を勉強したとしても、英語はあくまでも「外国語」なんですよね。
言葉の学習では環境がとても大切で、日本語しか話さない日本では英語を話せるようになるのは難しいです。
一方で、子供の頃からある程度の英語を覚えたり、英語学習を習慣化していれば、留学や移住した際に英語力の伸びは全然違ってきますよ!いわゆる英語耳ができていますから!
むしろ子供の頃から英語に触れさせないことのほうがデメリットかもしれませんね。
(ゾウがスイス出身だったことに驚きだわ…)
子供の英語の早期教育で重視すべきは【発音】
海外生活が長い友人と「子供に英語を教えるなら、何から教える?」という話をしたことがあるんですが、【発音】だと即答していました。
英語には日本語にない発音がとても多いんです。
だから、実践的な英語を学ぶなら英単語や文法より先に発音を重視すべき。
私の娘は2歳後半から英語を喋るオモチャで遊んで、かなりネイティブっぽく発音のマネをしたりしてましたので、そこからスタートするのもアリだと思います!
聞き取れないくらいネイティブな「オクトパス」を1時間ぐらい聞かされました!
言葉は音楽と同じ
ピアノ講師の人と話す機会があり、私が「哲学者のシュタイナーは、ピアノのことを“子供に習わせるには最悪の楽器”と言っていますが、どう思いますか?」と言う質問をしました。
ピアノ講師の人は笑って答えました。
「最悪だと言われてしまうこと、すごくわかります。音楽と言葉は同じなんです。言葉は興味を持って、聞いて話して、そして読み書きを覚えますよね?ピアノも、音楽に興味を持って、聞いて歌って、そしてピアノに触れて、譜面を見るという順番が大切なんです。いきなり譜面を見ても苦しいだけですから。」
このとき私は“言葉と音楽の共通点”について深く考えたことがなかったので、ピアノ講師の人の言葉がすごく印象に残っています。
音楽も言葉も、入り方が違うだけで好きにも嫌いにもなる。
興味を持つこと、聞くこと、口にすることを入り口とするなら、英語だって「勉強する」というよりも「英語で話す環境を作る」ことが大切になるんです。
子供の英語の学習方法は?
子供の英語の学習方法として考えられるものをあげていきますね!
- 英語のおもちゃで遊ぶ
- 英語のテレビやラジオで見聞きする
- 教材で勉強する
- 英会話教室に通う
- オンライン英会話でレッスン
もちろん英語のおもちゃで遊ぶだけでは英語は身につきませんが、英語を好きになるきっかけとしては良いですよね。
0歳~2歳くらいの低い年齢の子供から始めたい場合は、幼児英語DVD「グーミーズ」が買い切り型でコスパがいい教材ですよ。
グーミーズは私も実際にやっています!
具体的に学習するには教材で勉強したり、英会話教室で習う必要がありますが、英語をただインプットしただけでは、覚えたつもりでもだんだん忘れてしまいますよね。
「誰かに教える」「誰かと話す」というアウトプット、継続して習慣にすること、この2つが英語が効率よく身につける上で大切になってきます。
コスト的にも継続しやすく、アウトプットも十分にできるオンライン英会話は幼児からの英語教育にはうってつけですよ!
無料体験もあるから嬉しいチュンね!
子供の英語はいつから教える? まとめ
英語は環境で覚えやすさが全然違ってきます。英語で会話する環境、英語に触れる環境を作ることが大切。
なので、小学校3年生から学校で英語を習うなら、同時に家庭でも英語学習を取り入れたほうがいいんです。学校では恐らくインプットがメインの授業ですから、家庭ではアウトプットできるようにすると英語がどんどん身についていきます。
そして、英語を好きになって楽しく学習を始めるためにも、小学校入学前の幼児期から英語に触れておくこともポイントです。
英語は幼児期からね!
かずちかもまだ間に合うゾー!
精神年齢的に考えればいけるチュンね!
…。君たちの意見はともかく…
子供と一緒に習うのはありかもね!
オンライン英会話なら幼児期から始められて、家族でアカウントをシェアしてレッスンを受けれるものまでありますので、チェックしてみて損はないかもしれませんね!
\オンライン英会話の記事はこちら/
各家庭に合ったタイミングで、英語学習を始めてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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