アイロンビーズの道具の揃え方、4歳と7歳の子供と遊んだ感想、親子の作品集について書いた記事です。
家族でアイロンビーズにハマってます!
パーラービーズという箱入りのアイロンビーズと、100均(セリア)のアイロンビーズ用プレートを使って4歳と7歳の子供たちが作品を大量生産中。
親がやってもやりがいがあるし、けっこう楽しいですね!高齢の人のボケ防止にもなりそうです。親にも勧めようかな。
アイロンビーズ購入の経緯は、とある事情で子供2人と妻と私の家族四人で家に引きこもることになり、手先を使って器用さや集中力がつき、クリエイティブな能力も育ちそうなアイロンビーズの購入をすることに。
元々100均のアイロンビーズは持ってたんですが、そのパーツだと色のバリエーションが少なく、しかもほぼビーズを使い果たしちゃったんですよね。
色のバリエーションとそれぞれの数が豊富にあると、アイロンビーズがさらに楽しくなりました!
では、アイロンビーズの始め方と実際に遊んだ感想・レビューを語っていきます!!
アイロンビーズはパーラービーズ+100均で揃えよう
道具がなくてはアイロンビーズはできません。
アイロンビーズをやるために必要な道具は次の4つ。
- アイロンビーズ
- プレート
- アイロンシート
- アイロン
どれが欠けても遊べませんので、しっかり揃えてから遊ぶ必要がありますね!
アイロンビーズだけ買って、いざ「やるぞ!」となったときに他の道具がないと、子供をがっかりさせないように注意です。
アイロンビーズセットのおすすめな揃え方を解説しますね!
プレートは100均(セリア)で!ミニアイロンビーズと間違わないように注意!
アイロンビーズ、まずは100均(セリア)のプレートとビーズがセットになっているやつを購入して、子供が集中して遊んでくれるかをチェックしましょう。
パッケージはこれ▼
セット内容はこちら
- アイロンビーズ(約300個)
- プレート1つ
- アイロンシート
私が行ったセリアにあったプレート付きのアイロンビーズセットは、プレートの種類が星、丸、四角の3種類から選べました。プレートによって一緒に入っているビーズのカラーが違います。
このどれかから選べます▼
このプレートの形によって、作れる作品の形が少し違ってきますので、ビーズの色で選ぶというよりプレートの形状で選ぶことをおすすめします。
キャラクターとかを作るなら四角が使いやすいかなーと思いますね。
私はけっきょく3種類購入しましたけどね!
アイロンシートはこんなのが入ってます▼
アイロンビーズはパーラービーズで大量にGET
私がアイロンビーズをもっと楽しむために追加購入したのがこちらのパーラービーズ。
プレートは付いてませんので、上記のセリアのセットを先に購入しましょう。
プレートもネットで買えるので、ネットだけで完結させるのもありですね。
ミニアイロンビーズのプレートを間違えて買わないように注意しましょう!
盲点!?もちろんアイロンも必須
アイロンビーズはその名の通り、最後にアイロンを使ってビーズを固めていきます。※火傷に注意!
なのでアイロンは必須なんですよね。
他の道具だけ揃えても、けっきょう完成しない悲しみに暮れることになるので、アイロンも持ってない人は買いましょう!
アイロン台は机と毛布などで代用できるので、出費をおさえたい場合はアイロンのみでOKです。
熱くなればいいので、高いものは必要ないです。
ちなまに我が家はパナソニックのこれを使ってます▼
子供でも簡単に作れる!我が家の作品集と作品のその後
道具が揃ったらガンガン作品を大量生産していきましょう。
飽きたら終わりなんで、ビーズは節約せずに、熱意がある内にバンバン作っていって大丈夫です。
パーラービーズの容量がエグいので意外となくならないものですよ!
我が家で生み出した作品と、その作品の遊び方を紹介します。
実際作ってみて、作って終わりじゃないコスパの良いおもちゃだってことがわかりました!
子供が作った作品
子供たちが作った作品がこちら▼
目玉焼きとかめちゃくちゃ上手。これ4歳の子が作ったんですよ!
7歳の子が作ったさくらんぼや左のリボンのクオリティが高いです。ただ、細い作りなのでアイロンがなかなか大変でしたね(笑)
ゴールを決めて作ったのもありますし、作っていく内に形になったものもあります。
4歳でも頑張ってプレートに並べてたので、思ったより小さい子でもできますね。(誤飲には注意)
絵を描くのが好きな子とか、アイロンビーズはハマると思います。
親が作った作品
親が作った作品はこちら▼
雪の結晶と、タコ?クラゲ?ですね。アイロンかけすぎて穴が溶けてます。
カービィのキャラクター。妻はこういうのが得意で、めちゃくちゃ上達してオリジナルでこういうのも作れるようになりました。
大人は出来上がりのイメージを持ってから作り始めるので、完成度は高いですね。
ドット絵に馴染みのある世代だと、割と最初から得意かもしれません!
プールやお風呂で浮かべても涼しげで可愛い
アイロンビーズは意外とプカプカと水に浮くので、水遊びに使う前提で魚や船など、水系の作品を作ってみるのも面白いかもしれません!
プールで使っても楽しいですし、もし風呂嫌いの子供がいるならアイロンビーズで楽しく前向きに入ってくる確率が上がるはずです。
アイロンビーズでアクアリウムとか作ってみたいですなー。
ごっこ遊びにも使える
カービィシリーズを作ったら子供がさっそくカービィごっこに使っていました。
他にも例えばアイスクリームをいろんな種類作ってアイス屋さんごっこしたり、小道具をどんどん生み出せるのはアイロンビーズのすごいところです!
買う前は「作ったらそれで満足」みたいに思ってたんですけど、そこから子供が遊びに昇華してくれるので、さらにやりがいや楽しさを感じます。
アイロンビーズや道具の収納について
アイロンビーズの作品とプレート、そして細々したアイロンビーズたち、小さい道具が多く、ずさんな管理だとすぐになくしてしまうこと間違いなし!
必ず細かい道具もまとめて収納できる箱も用意しておいた方がいいです。
また、バラバラのアイロンビーズの収納で便利なのがダイソーのこのケース!
色分けしてもいいですし、それがめんどうな人はバラバラに入れてもOKです。
元々四角い箱に入っているアイロンビーズってかなり取りにくいし、目当ての色も探しにくいので、こういうケースで横に広がっていれば快適に作業できます。
1人で遊ぶときは元々の箱のフタに手で一掴みのビーズを入れても良いかもしれません。ただやっぱり、複数人で遊ぶときはフタだと取りにくいので、こういう収納ケースがあるとストレスはなくなります。
このバラバラよアイロンビーズの収納ケースは必須ではありませんが、あると便利って感じのグッズですので、不便を感じてからの購入でもいいと思います!
まずは細かい道具をまとめて入れられる収納だけ、確保しておけば大丈夫です。私はお菓子の空き箱を利用しています。
アイロンビーズは子供でも簡単!大人でも楽しい!
「アイロンビーズ 〇〇 図案」と〇〇のところに好きなキャラクターを入力して検索すれば、アイロンビーズの図案が出てきます!
私はそうやって調べてポケモンとかも数匹作ったんですが、図案って著作権とかありそうなのでここではアップしません顔検索したらすぐ出て来るので、ぜひ検索してみてください。
あと、ポケモン好きな人は最初からポケモン用のセットを買っても楽しいかもしれません!
今回紹介した100均(セリア)のプレートだとサイズ的に作れるものの限界がありますので、大きいのを作りたい場合はダイソーの大きいプレートやネットなどに売っているものを買って作品の幅を広げましょう!
何度も言いますが、今回紹介したのは普通サイズのアイロンビーズです。間違えてミニアイロンビーズと混合して道具を揃えないように注意してください!
自分だけの作品を作ってみてくださいねー!
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