おすすめの抱っこ紐が知りたい人向けの記事だゾー!
子どもを抱っこするときに便利な抱っこ紐。絶対に必要というわけではないですが、あると行動の幅がグンッと広がります。
しかし、抱っこ紐は種類が多く、値段も安くはありませんよね…。
そこで、今回は抱っこ紐ヘビーユーザーの私が『用途別に3つ』おすすめの抱っこ紐を紹介します。
- 抱っこ紐の選び方
- 用途別でどれがおすすめなのか
この2つを順に見ていきましょう。
3分くらいでサクッと見れますので、よかったら最後までお付き合いください。
まずはどんな抱っこ紐にするか選びましょう
抱っこ紐の選び方は、赤ちゃんの「月齢」と「使い方」で選ぶといいでしょう。
- 赤ちゃんが新生児
- 持ち運んで必要なとき使う
- 基本的に抱っこ紐をフル活用する
まず、あなたが上の3つのどれに当てはまるか考えてみましょう。
私の場合1人の子どもは基本的にベビーカーを使っていて、抱っこ紐は必要なとき(ベビーカーが使えないときなど)に使っていました。
2人目は新生児のときから外出が多かったので、新生児から使えるタイプを購入。大きくなってきたら、しっかりした抱っこ紐に買い替える流れでしたね。
このように、各家庭の状況によって選ぶべき抱っこ紐は違います。
- 赤ちゃんが新生児⇒新生児用
- 持ち運んで必要なとき使う⇒コンパクト
- 基本的に抱っこ紐をフル活用⇒メイン用抱っこ紐
あなたに当てはまる用途で、こんな感じで選んであげると問題ないです。
持ち運ぶことが多いのに、メイン用のかさばる抱っこ紐を買うと結局使わなくなりもったいないですよ。夫婦で話し合って、自分たちのライフスタイルに合った抱っこ紐を選びましょう。
抱っこ紐は“大は小を兼ねない”チュン!
用途別おすすめの抱っこ紐
新生児用、コンパクト、メイン用の3つからどの抱っこ紐を買うか決まったら、次はいよいよ抱っこ紐選びです。
抱っこ紐って種類が多すぎるゾー…
どれを選べばいいチュン?
おすすめの抱っこ紐を今から紹介していくよ!
私が実際に使った感じや、ランキングやレビューなどをふまえ、失敗しないおすすめの抱っこ紐を紹介していきますね。
新生児用:ベビービョルン
ビョルンの良いところは、紐と赤ちゃんをくるむ本体が着脱できるところですね。
新生児って抱っこしてたら安心してよく寝るんですよ。ただ、せっかく寝たのに抱っこ紐を外すときに赤ちゃんを起こしたら可哀想ですよね。
ビョルンなら、赤ちゃんが寝た場合、起こすことなく紐だけ外してベッドに置けるので便利ですよ!
コンパクト:ナップナップコンパクト
私が一番お気に入りのナップナップコンパクト。ポーチのように折りたたみ収納出来て、持ち運びに最適です。
メッシュで蒸れにくいのも大切なポイント!赤ちゃんは代謝がいいので、抱っこしてると暑くなってしまいますからね。
コンパクトだけど機能性や安全性もしっかりしていますし、10,000円を切る価格でコストパフォーマンスも良いですね。車やベビーカーに置いておくだけで安心感がありますよ!
ナップナップコンパクトはめちゃくちゃ良い抱っこ紐なのに、ほかに使っている人は見たことないですね。なので、人と被るのが気になる人にもおすすめです。
セカンド抱っこ紐にも最適です!
メイン用抱っこ紐:エルゴ クールエア
街でよく見かける圧倒的人気の抱っこ紐。赤ちゃんの成長に合わせて生後1か月から使えます。
上で紹介したナップナップコンパクトと同じで、メッシュになっているので代謝の良い赤ちゃんにも抱っこするパパママにも快適な使い心地。選択機で洗えるのもポイントです。
メインで使うなら、赤ちゃんの荷重を分散する設計で長時間でも疲れにくいエルゴの抱っこ紐を選びたいですね!
カラーも豊富なのでチェックしてみてください!
用途別:おすすめの抱っこ紐と選び方!まとめ
赤ちゃんと外出するときにあったら便利な抱っこ紐のおすすめを3つ紹介しました。
ベビーカーに乗りたくないとグズってしまったときや、家事をしているときに抱っこしたいときなど、抱っこ紐を使うシーンは思ったよりも多いです。
抱っこ紐は使う予定がないという人も、いざ必要になってから後悔するより、セカンド抱っこ紐として1つ持っておいたほうがいいかもしれません。
また、1か月くらいの期間でレンタルできるサービスもあるので、ぜひそちらも活用しましょう。
あなたの用途に合わせた最適な抱っこ紐を選んでくださいね!
長時間抱っこする場合は、素抱っこよりも安全で安心だし親も疲れにくいですので抱っこ紐に頼ることをおすすめします。
以上、用途別の抱っこ紐のおすすめと選び方でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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