家庭用トランポリン、正直舐めてました。もっと早く買っても良かったかもしれません。
子供たちを連れて、とある公園に遊びに行ったら、トランポリンに長蛇の列ができていました。
自分の限界以上の跳躍ができる興奮を、子供は本能で知っているのかもしれませんね。
その日からトランポリンを欲しがりまくるのでDABADAトランポリンを購入!
大人もできて。しかもめちゃくちゃ楽しい!家でピョンピョンしてるだけで家庭内があかるくなったような気がするから不思議です。
- 他のトランポリンと比較しても価格がリーズナブル
- パーツが劣化したら単品でも買える
- たくさん売れていてレビューが多い
- 家族で使える
こんな理由から、私はDABADAのトランポリンにしましたね。
今回はDABADAトランポリンの口コミから、実際に使った感想・レビュー、使ってわかったメリット、懸念されるデメリットなどを書いていきます。
DABADAトランポリンの口コミは?
買う前には使用したことのある人のレビューを見るわけですが、楽天やAmazonにびっくりするくらいのレビューの量があるので、ここではTwitterでサラッと調査した口コミをわかりやすく要約してまとめておきます。
トランポリンっていろんな種類があって悩むんですが、このレビューの量が最終的に決め手になりましたね。
悪い口コミ
- カバーが破れやすい
- 畳の上で使うと跡が付く
- 折りたたみが大変で気軽にできない
- 子供がすぐ飽きたからデカいゴミになった
折りたたみ式ですが、毎回折りたたむ人いない説が浮上。私も例外ではなく、折りたたんだことがないです。
私は畳で使ってますが、ダイソーのヨガマットを切ってトランポリンの足の下に敷いています。これで万事解決。
子供が飽きたり、カバーが破れたりするのは個人差によるものが大きいですので私には関係ないです。
うん、悪い口コミは全部許容範囲です!
良い口コミ
- 部屋に合わせてカラーが選べる
- 大人も運動になる
- 外出できないときに重宝する
- 音や振動が気にならない
- バネやカバーだけ買えるので長く使える
良い口コミはこんな感じですね。
個人的には「童心に返れる」って感じがめちゃくちゃ好きです。
子供の前でやって回転して「こんなんできる!?お父さんスゲーだろ!?ハハッ!!」ってはしゃいじゃいます。
子供と友達のように遊ぶって面白いですよ!
DABADAトランポリンを使ってみた感想・レビュー
私が買ったDABADAのトランポリンのスペックと、口コミに対する感想・レビューを書いていきます。
実際に買ったDABADAトランポリンのスペック
- トランポリン&おもちゃランキング1位獲得
- 折りたたみ式
- バネ式
- 耐荷重110kg
- 総重量6.7㎏
- 直径102㎝×高さ22㎝
- 脚の数6本
- 選べるカバーのカラー
- セット内容 本体×1 カバー×1 脚×6
ランキング上位の実績とリーズナブルな価格、小さすぎず大きすぎないちょうどいいサイズ感、部屋に合わせて選べるカバーのカラーリング…
スペックには何の不満もないですね!
想像した通りの家庭用トランポリンって感じです。
口コミを踏まえた上での感想
カバーのカラーを選べるのは嬉しいし、実際使ってみるとわかるけどけっこう丈夫でカバーの上から飛んだりしない限り破れるような品質ではないですね。
畳の跡や折りたたみをしない点については本当にそうなので、和室で使う場合はしっかり対策したほうがいいですし、置く場所があまりない人は購入は慎重に検討したほうがいいと思われます。
私は使わないときは壁に立て掛けてます。それでも場所は取りますけどね。
消耗品はバラで買えるのは安心感があっていいと思いますね。本体は5000円前後とはいえ、小さな部品やカバーのために買い換えはしたくないので。
大人も子供もしっかりジャンプできるので、ランキング1位や好評価なのは嘘じゃないなと思いました。
実際に使ってみたレビュー
まずは組み立て、大人2人で簡単に5分〜10分ほどでできます。
簡単過ぎて写真撮るの忘れました。(笑
置いてみた感じはやっぱりそれなりに場所を取るなーという感じですが、高さが低いため圧迫感はありませんね。
とりあえず適当に置いてみた▼
サイズも表記通りの102㎝で、脚はこれより内側に付いているので、実際に置く場所を考えるときは102㎝で想定してて間違いないですね。
私は家族会議の結果、花柄のオレンジにしました。これを購入したとき、ニンテンドースイッチでゼルダの伝説ムジュラの仮面にハマっていて、花に乗って高くジャンプする「デク花」というものがあったので、そのイメージで花柄のオレンジにしたわけです。
試しに飛んでみるとめっちゃ楽しい。大人が本気で飛んでも大丈夫です。
バネもかなりしっかりしてますね▼
バネについては素人ですが、素人目にもしっかりしているのがわかります。
飛び跳ねるところの素材はメッシュっぽいですが頑丈で、周りも何重にも縫われているので落下するような感じもしないので安心して飛べます。
子供が飛んで多少重心がズレても落ちないくらいのサイズ感ですが、一応周りにクッションなんかもあるとさらに安心ですね。
サイズ感がわかりやすいようにロディ乗せてみました▼
子供と「こんな飛び方できる!?」と課題を出し合ってピョンピョン飛んでましたが、クーラーをつけた部屋でも全員汗だくになるくらいのキツさはあります。
片足で飛んだりすると筋肉も刺激されている感もあり、良い運動になるのがいいです。
子供が飽きても大人が使い続ければいいので買って損はない…というかもっと早く買えばよかったと思いました。
使ってわかったメリット・デメリット
実際に使ってわかったメリットやデメリットについて触れていきます。
すでに出た内容と重複した部分もあるかもしれませんが、大事なことは何度も言うポリシーなので書きますね。
メリット① 雨の日でも運動できる
子供が雨の日でも室内で運動できるようにとアンパンマンのジャングルジムを買って使っていましたが、小学生になると運動としては厳しい。
思えばジャングルジムも室内での運動のために買ったのを思い出します。
トランポリンの運動量は商品説明によると5分でジョギング1㎞と同等らしいです。
外が天気悪かったり、室内が走り回れる広さじゃなかったりする場合でも、このトランポリンなら直径102㎝を確保できれば運動不足とはグッバイできますね。
雨の日は絵本とトランポリンがあればだいたいOK!
メリット② 大人でも問題なく使える
当初の予定では子供用として購入したのですが、同じくらい大人も使っています。
耐荷重110㎏なので子供と一緒に乗って、向かい合って手を繋いで飛んだりして遊ぶことも可能です。
大人が本気でやると天井にぶっ刺さる可能性もあるので、トランポリンをやる際には天井に注意です。
あと、大人は重いためか、いっぱい使ってたら脚のネジが少し緩むことがあったので、脚がしっかりついているかの確認もたまにやったほうが良さそうです。
メリット③ パーツをバラで買える
まだ買ったことはないですが、トランポリンはかなり激しい運動なので、カバーやバネが壊れることもあるでしょう。
そんなのきにトランポリンを買い替えるのはもったいないですよね。
DABADAならパーツごとにバラ売りされているので、消耗品が壊れても少ないコストで交換が可能です。
バラ売りのパーツはこちらから▼
・バネ
・カバー
・本体のみもあります
デメリットは1つ!「場所を取る」こと
使っていて感じるデメリットは「場所を取る」の一点に尽きますね。
折りたたみ式とはいえ、このサイズのものをたたむのは何かケガしそうで怖さがありますし、子供が近くでウロウロしてるならなおさらです。
普段から折りたたむのは厳しいから、どうしても使っていないときは直径102cmのデッドスペースができた感じになります。
ロディみたいにインテリアとしてもイケる系のおもちゃでもないですしね。
ただ、壁に立て掛けることは可能なので、私はそれで何とかしてます。
使用頻度が減れば邪魔感が増すかもしれませんが、今のところ習慣のように運動で使ってるので、このくらいのデメリットならまぁいいかと許容できるくらいですね。
DABADAトランポリンの口コミ・レビュー まとめ
置くスペースがあり、欲しいと思っているなら買いです!
「部屋狭いけど折りたためるならいいやー」って人は痛い目見るので、きちんと直径102cmを確保しておきましょう。
場所の確保さえできれば、あとはトランポリンのある楽しい生活をスタートできます。
遊びながら運動できて、かなり楽しいので、子供も大人も運動不足解消になりますよ。
DABADAのトランポリンはみんな買ってて評価高くて安心感ありますし、消耗品のパーツはバラで買えるので、バネ1個壊しちゃっても本体ごとゴミになる心配もないです。
トランポリンを買おうと思って検討して2ヶ月くらい迷ってましたが、DABADAにしてよかったなーと思います!
5000円前後でこのレベルのトランポリンを買えるとは…良い時代ですなー。
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